こちらは最近読んだ本の情報まとめです。
色々読みましたが、やはり育児や家事に関する本が多いですね。
最近読んだ本
自炊力(白央篤司)
『自炊力』白央篤司 読みました!
料理初心者にむけた簡単、気軽に料理するのノウハウをまとめたような本。レシピや作り方の話だけではなく、道具や買い物、献立の立て方、栄養の考え方など、料理にまつわる様々な事象をシンプルにまとめてあり、勉強になりました。 pic.twitter.com/tVjye3Pmh1— 末尾 (@matu_bi_) 2018年11月27日
『自炊力』は自炊する人ではなく、料理をする人なら読むと良いと思える本です。
自炊って案外難しいものよね…。この本を読むと手抜きしてよいんだ~という気持ちになります。
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【一口感想】自炊力(白央篤司)~「自炊」を色々な角度から分析した、ちょっと変わった本
Twitterで投稿した本の感想まとめです。短め。
ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命(山田敏夫)
『ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命』(山田敏夫)
ハラユキさんお勧めの一冊。読みました~https://t.co/X0ctv3wnmAmade in Japan に拘ったモノづくりをする会社・ファクトリエ。創業から約6年の軌跡を追ったような作品。1時間くらいでサラッと読めました。 pic.twitter.com/AYtbZ07aMU
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年11月28日
新しい服屋さんのはなし。色々興味深かったです。お店にも行ってみたいな。
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【一口感想】ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命(山田敏夫)
Twitterに投稿した感想です。 それではどうぞ~
保育園義務教育化(古市憲寿)
『保育園義務教育化』古市 憲寿 読みました~
2015年発行なのでちょっと古いですが、保育園行政の問題点をまとめて、『0歳からの義務教育』といった改善提案をしている本です。https://t.co/4JhZmTg9mqどう実現に移すか?が書かれてないので「お、おう…」て感じもありますが面白かったです。 pic.twitter.com/XtzkT2CgCJ
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年11月29日
内容についてほぼ触れてない感想文です、
待機児童問題だけではなく、高齢化等、様々な社会問題への解決策にもなる面白いアイデアでした。
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【一口感想】保育園義務教育化(古市憲寿)~0歳児から義務教育にすることで解決できること
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毒婦 和歌山カレー事件20年目の真実(田中ひかる)
田中ひかるさんの『毒婦 和歌山カレー事件20年目の真実』読了。
和歌山カレー事件の報道の変化や、検察の主張の矛盾点を丁寧に積み重ねて書かれた本です。
ジャンルとしてはルポルタージュでしょうが、ある種のホラーと言うか。読みながらだんだんと、怖くなりました。 pic.twitter.com/c762pH6F20
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年11月16日
大騒ぎだった『和歌山カレー事件』、えん罪っぽいというか、えん罪じゃないと説明がつかない…。
こういった指摘は大事だと思うんですが、研究者ではなくマスコミの仕事な気はするんですよね…。
(田中ひかるさんは社会学者という認識でいます。)
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【一口感想】毒婦 和歌山カレー事件20年目の真実(田中ひかる)~丁寧に綴られたルポルタージュ
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マンガ家になる! ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録
『マンガ家になる! ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』https://t.co/i3P3dWAJlr 読みました!面白かった。
表紙は帯・カバー・カバー裏と3段階構成で凝った作りですね。
中身もQRコードでWEBページにリンクを貼るなど、細かく丁寧な作りでした。内容も充実。これで2000円以内は安い。 pic.twitter.com/8neAgxfBAG— 末尾 (@matu_bi_) 2018年12月6日
かなり面白かったからレビュー書こうかな…と迷っています…。
いちゃもんじゃないんだけれど、不足している部分にツッコミを入れたくもあるのでバランスが難しいな…。
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【一口感想】マンガ家になる! ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録
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この本を読んだのをきっかけに作り始めたのが「販促策事例まとめ」です。きっかけをくれたことに感謝。
ニッポン2021-2050(落合陽一・猪瀬直樹)
落合陽一・猪瀬直樹『ニッポン2021-2050』。
全体的な主張には頷ける部分が多いのだが、例がしっくり来ないので、印象がボンヤリしてしまう…。
未来予測や日本の課題がよくまとまってると思いますが、コンビニとディズニーランドを否定する感覚はちょっと…。あれらには日本の強みが出てると思われ。 pic.twitter.com/NTqcoWAEar— 末尾 (@matu_bi_) 2018年11月9日
うーん、読む前の期待が大き過ぎたかな。 イマイチでした。
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【一口感想】ニッポン2021-2050(落合陽一・猪瀬直樹)~荒くて雑な感じがして物足りない…
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1122(渡辺ペコ)
渡辺ペコさんの『1122』は「妻公認で不倫している夫と、不倫を許しているけれど夫とセックスしたい妻」の物語のようです。
設定やセリフが力強いと思う反面、母と娘の関係が不穏だったり不倫相手のお子さんが発達症だったり、ごちゃついた感もあるので人を選ぶような気も。https://t.co/g7H0QFf5kZ pic.twitter.com/dw7FuMel1n
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年12月2日
読んだのは1巻だけです。
私は言葉の定義に拘るタイプなので、言葉が混ざっていく様子が理解できないのです。
色々考えさせられたので、作品としては上出来かと思います。でも合わなかった。
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【一口感想】1122(渡辺ペコ)1巻~恋愛とセックスと不倫は別のものだと思うのです…
Twitterに投稿した感想ですが、結構長いものになったので記事にしました。 それではどうぞ~
まとめ
最近読んだ本でした。
ツイートしているのは面白かった本だけなので、外れも引いています(^^;
1日1冊程度は読むようにしていますが、ツイートしたい作品とは中々出会えないですね。
興味があれば読んでみてください。
それでは~