長々とブログ更新をお休みしておりましたが。昨年末で母の看取りと葬儀を終えて、今は四十九日法要の準備をしながら、遺品の整理というか、不用品の整理をしています。
今日は最近読んだ育児漫画のまとめ記事です。
12月は読む時間がなくて、1月にまとめて読んだのですが、おもしろい漫画が多かったです~。
最近読んだ本
レタスクラブ1月号
レタスクラブ1月号、付録の別レ目当てで買いました。
新たに?カフカヤマモトさん、宮川サトシさん、瀧波ユカリさん、つづ井さんらが参加してて面白かったです。瀧波さんの寿司グッズ話とかわかみじゅんこさんの話が好きでした。 pic.twitter.com/o4BqONys9V— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
最初がレタスクラブかよ!て感じですが、いやいや。育児漫画の掲載が意外と多かったんですよ。
「ナイフみたいにとがってら」の、月野まるさんが本誌で新連載を始めてらして、驚きました。
月野まるさんや『離婚してもいいですか?』の野原広子さんは、コミックエッセイプチ大賞出身でして。
少しづつ活動の場を広げている感じで、良いな~と思いました。
今回、レタスクラブを購入したのは別冊付録が目的だったのですが、カフカヤマモトさんとか宮川サトシさんとかいて、嬉しかったです。
個人的に一番好きなのは瀧波ユカリさんの寿司グッズの話でした。
全くよく分からないけれど、何故か共感できるという…。コミックエッセイとして出来が良いと言いますか。とてもおもしろかったです。
…冷静に考えると、育児漫画ばっかり読んで愛を叫んでいる私も似たものなのかも知れない…
りぼん読んでた方にはお馴染みの『ときめきトゥナイト』の池野恋さんが寄稿してらしたのも新鮮でした。
内容は「お嫁さんとジグソーパズルを楽しんでます」という内容で、「お孫さん産まれそうなのか…!」とビックリしました。なんだか感慨深かったです。
たかぎなおこさんの漫画は前回も面白かったし、新刊を買おうかな~と思いました。
新刊といえば、カフカヤマモトさんの新刊も準備中みたいで楽しみです。
カフカさん、ブログを見ているとカドカワの編集さんと打ち合わせたりしてたので、続編あるかな?と思ってましたが、製作中のようです。楽しみだなあ。 pic.twitter.com/q2RWsxSlRf
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
『ヒゲ母ちゃんと娘さん』3巻(ヤマモト喜怒)
『ヒゲ母ちゃんと娘さん』(ヤマモト喜怒)3巻。https://t.co/SPxpPsrKLT
今作も面白かったです。やっぱり、絵のインパクトがすごいなぁと感心します。
それにしても、会社員として働きつつWEB連載続けつつ、2017年一年で3冊単行本出したのスゴイ…。本当にスゴイ…。 pic.twitter.com/sTp3dgfisk— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
毎回、連載を読むたびに笑わせて頂いているのですが、単行本でまとめて読むと「絵のインパクト」に驚くことが多くて。
3巻では自転車に乗っている方とか、自転車の絵そのものとかに「スゴイ…」と思いました…。
描いてあるエピソードそのものは、普通にあるあるだと思うのですが、ああいう絵を当てられるセンスすごい…。
連載は続いてるから、誤植か単行本のサイズ変更でもするのかな?て感じですが。
チラシに3巻〈完〉、単行本の最後に完、とあって、ちょっとびっくりしました。
大きいサイズに変更するなら、本屋のコミックエッセイの棚に並びやすいし、それはそれで良いような気もします。 pic.twitter.com/R80ji1HTBN
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
これはツイートそのままなのですが。
写真が見切れてますが、グランドジャンプのチラシにヒゲ母ちゃんあるのすごいな~!押してるな~!…と思って眺めてたら「完」と書いてあって驚きました。
でも連載そのものは続いているので、単行本がリニューアルして大きいサイズになるのかも知れません。
綾乃かずえさんの『年の差夫婦始めました』は大判サイズで、コミックエッセイの棚でも見かけたんですよね。
WEB連載作品でもあるし、色々と試行錯誤するのも良いのではないかな~と思います。
(ただの誤植だったら私が考えすぎただけです。)
『子育てビフォーアフター』2巻(吉川景都)
『子育てビフォーアフター』2巻(吉川景都) https://t.co/Nh48wJNcp0
2巻のテーマは"ママだけどコミュ障"で、どちらかといえば、娘・えっちゃんよりも、お母さんである吉川さんのネタが多めの一冊でした。
あるあるネタ、オタクネタ、猫との関わりなど、今回も話題が多くて面白かった〜。 pic.twitter.com/GtQuiecfrR
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
ビフォーアフターも2巻。今回は初版のみ栞つき。
Twitterでの公開が少なかったことや、バタバタしてTogetterでまとめを作らなかったこともあり、久しぶりに読んだ作品が多くて新鮮な気持ちでした。
ビフォーアフターはバランスが良いところが好きです。
吉川さん自身は(本人も描いている通り)結構なオタクだとも思うのですが、一般の人でも頷けるようなオタクネタがたまに入るとか。
子どもだけでなく、猫も登場して、猫もかわいい。
お母さんあるあるネタも多数ある。
悩みや迷いが描いてあるけれど、最終的には笑っていられる。
押し付けがましくない、ほのかに明るい雰囲気は心地良いですね。
3巻発売も決まっているのが地味に嬉しいなあ。
ツイッターで読んだ時も、ああ良い話だなあ、と思ったのだけれど、お盆の話は好きです。
2巻は初版限定で、描き下ろし栞がついてました。育児漫画だと珍しいですね。
3巻は今年の夏に発売とのことです。早い。 pic.twitter.com/7GNGAjWZoG
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『泣くまでボコられて初めて恋に落ちました』など、くらげバンチ連載のコミックエッセイは他にはない、一目置くような作品があるのですが、書店で存在感がない(単行本はあまり話題にならない)のが勿体ないと感じます。
(ヒゲ母ちゃんの件で)コミックエッセイの棚に置かれると違うかな?と書いているのは、そういったジャンルの漫画を”読みたい”読者の手に届いてない気がするからです。
『遺骨を~』は、葬式関連本の隅に置いてあると良いと思う…。うちのブログ経由だと、義理の父の葬儀手続き記事のページ経由で、そこそこ手に取ってもらえているのですよね。闘病体験談も、医療の棚(専門書)の方が動きが良いと思います。
『うちの子になりなよ』(古泉智浩)
『うちの子になりなよ』(古泉智浩) https://t.co/sfEcPWSNPe
里親として2歳の息子・うーちゃんを育てる作者が描く育児漫画です。
子育ての様子と、特別養子縁組の手続きの様子が描かれています。実は男性作家さんによる息子育児漫画って少ないんですよ。うーちゃんの様子が可愛くて面白かった。 pic.twitter.com/Rp1OEQhwqw
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
実は中学までの同級生が4人、里子だったせいか、里親・里子も普通だと思う私なのですが、里親制度や特別養子縁組がどんなものか、どんな手続きがあるか、にも触れてあって、勉強になりました。
里親になることに興味がある方にとっては、入門書として接しやすいように思いました。 pic.twitter.com/RVt2OPsXgM— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
これはツイートそのまんまですね。
私自身も、子どもがいない父の兄の養子に…といった話があったようです。両親が断ったから実現はしておりませんが。
『娘が可愛すぎるんじゃ〜』(きくまき)
『娘が可愛すぎるんじゃ〜』(きくまき) https://t.co/aOBHi3rTTV
ツイッターでお馴染みのきくまきさんの初単行本。帯にある"清々しい程の親バカ"というコピーが全てを表しているような…(良いコピーですね)。
私は、漫画を通じてきくまきさんと旦那さんの様子や反応を見るのが好きです。 pic.twitter.com/nYqUjcqg8c— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
Twitterで人気のきくまきさん、初の単行本。
amazonレビューに人を選ぶ、とありますが。確かに、ここまで全面的にポジティブな育児漫画は、現在少ないですね~。迷いが描かれているのは、あとがきくらいかな?
(…育児漫画は、全て、人を選ぶものです…。現在は子育てのスタイルも様々だし育児漫画も様々なので、万人受けは難しい。私がこのブログで感想を書いている理由の一つは、ミスマッチを減らすことです。)
感想にも描きましたが、私は娘ちゃんよりも、親である、きくまきさんや旦那さんの反応を見るのが好きです。幕間的に挟まれた、旦那さんの文章コラムも面白かったです。
描き下ろしで妊娠中や出産の様子が収録されています。
きくまきさんは41週1日での出産かな?私は妊娠・出産漫画もかなり読んでますが、漫画を描いてる方で予定日超過してる方、ものすごく少ないので(数十冊読んだが、記憶にない)、なんだか嬉しくなりました。 pic.twitter.com/mbPDf5O9Qp
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
現在は妊娠・出産漫画がほぼ出版されない状況なのですが、予定日超過の方の本って、ほぼ無いんで嬉しかったです。
私は1人目も2人目も予定日超過だったのですが(産後にレポを書いたりもしておりますが)、不安というよりも、不満に苛まれていたような感があります…。
●【出産記録】予定日超過のゆううつ~1人目が産まれたのは41週6日目でした~
読んだ中では、ミハイロさんの感想が好きです。
きくまきさんの漫画の感想では、ミハイロさんが書いた感想に感心しました。
擬音に注目して読んだら、また違う感想になりそう。目のつけどころが違いますね〜!https://t.co/ZMijvk1mwI— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
『腐女医の医者道!外科医でオタクで、3人子育て大変だ!編』(さーたり)
『腐女医の医者道!外科医でオタクで、3人子育て大変だ!編』(さーたり) https://t.co/52WL403POA
さーたりさんの2冊目の本。前作は医師としての話が多かったのですが、今回は3人目の妊娠出産や復職やキャリアの話など、医師というか、ワーキングマザーによる体験談が詰まっているように感じました。 pic.twitter.com/3PJa9H9OaF
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
1冊目も読んでた、さーたりさんのコミックエッセイ新刊です。1巻は医師としての仕事の話中心でしたが、2巻は子育てしながら医師をするさーたりさんの話が中心でした。お子さんたちも登場。半分くらいは家族が関わるネタだし、「育児漫画」として扱わせて頂きます。
↓この辺のエピソードは読んでて泣けた。わかる~。
この辺の話は共感する人も多いと思います。私は既に自分のキャリアは諦めていますし、そういう現在を後悔してませんが、仕事の話題を振られないのは悔しいと感じます。そう感じる自分が、欲張りなのかも知れないけれど。 pic.twitter.com/tszYoGUsy3
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
現在、クリニックで働きながら、健診を担当するさーたりさん自身の考えやプレッシャー、健診のハードルを低くしたいという話と合わせて、ご自身が検査を受けに行った話が描かれてたのは良かったです。
便潜血は癌の場合もあるからちゃんと検査した方が良いけど、子育て中だとスルーしてしまいそうですし。
私も、乳がん検診受けに行かなきゃな…。6月に無料券が届くらしいので、その後に行く予定です。
『ななとこ むすこ0さい』(七生まゆ)
『ななとこ むすこ0さい』(七生まゆ) https://t.co/cPcn9UJjYy
これだけ同人誌なのですが、160ページという厚さで1000円だったかな?単行本並みの厚みで読み応えありました。
ツイッターでも読んでましたが、一冊にまとまると、ものすごく面白かった〜。 pic.twitter.com/v9XNIXbcXM— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
いえーい!同人誌買っちゃった!…今まで、セルフパブリッシングは電子書籍だけにして、本には手を出さないようにしてたのですが…。
とても面白かったし、読みごたえもあって。読みながら驚きました。単行本だとこういう自由な雰囲気のものは読めないでしょうね!
息子さんを産んでから1歳までの、記録として描いた4コマ漫画がギュギュっと詰まった160ページですが、だらっとした雰囲気や時に鋭いツッコミが秀逸で。息子さんもネコさんも可愛くて。たくさん笑わせてもらいました。
2月の東京コミティア、七生さんも参加するみたいなので、手にしてほしいなあ。 pic.twitter.com/FDJPZJw9B3
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月17日
七生さんの「ななとこ」は以前、Togetterでまとめさせてもらったので読んでいるのですが。すごく面白かった。印象が変わった。お勧めです。
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【WEB漫画】七生まゆさんの育児漫画「ななとこ」をまとめました
七生まゆさんがTwitterで投稿していた育児漫画をまとめました。 かわいいので皆様もぜひ!
余談だけどWEB漫画連載
面白かったと思った作品を。
『ど根性ガエルの娘』23話&24話(大月悠祐子)
『ど根性ガエルの娘』最新23話&24話が、2話同時に白泉社マンガPark
(link: https://t.co/Mq4WLar1Pk) にて公開されました。やっとここまで辿り着けました。どうぞ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/IJ7BDPq5Qi— 大月悠祐子 (@inunohana66) 2018年1月3日
『ど根性ガエルの娘』の23話、24話は、正直、読んで驚きました。
今は実家なので手元に単行本はないのですが、夫の大井さんが連載前の作者の大月さんに「君は全部描きたいの?」と訊いていたのは「”これ”か~」と。
これを許せる(許すどころか描かせる為に移籍先と繋いだ)夫がすごいとも思います。
あと、お父さんの醜悪な理論が描かれているのは、すごいと思った。
同じような勘違い、思い違いをしている親は多いと思うんですよね…。
私は「毒親問題」は社会問題として捉えているのですが(数が多すぎる)、家族は思いやって「当然」みたいな驕り?思想?はどこから来たんだろう…。
自分の父親を見ていても、認識のズレを感じます。
年始に、『酔うと化け物になる父がつらい』の菊池真理子(小沢カオル)さんと、田房永子さんの対談も読んだのですが。私も菊池さんと同じで、親に対して全く怒りが湧かない人です。キレるとかない。(逆に姉は、感情をあらわに、怒ってましたね。)
この対談、色々と興味深かったです。
対談、これは前編です。
「酔うと化け物になる父がつらい」まだ読んでない方はぜひ読んでほしい
何よりも漫画として、すごい!キレる私とキレられない私——田房永子×菊池真理子 https://t.co/v0xjxa4Kdl
— 田房永子 (@tabusa) 2017年12月29日
『年の差夫婦はじめました』31話(綾乃かずえ)
本日、ふんわりジャンプ第31話が更新されました📕
前回、姑さんの耳が突然聞こえづらくなってしまった…👂補聴器を考える話の、後編です!https://t.co/KyX00YsxPD pic.twitter.com/Tr42Is2gbh— 綾乃かずえ👶10/19単行本発売 (@Ayano___Kazue) 2018年1月9日
私の父、GW以来で久しぶりに会ったら、耳がとても遠くなっていて。
補聴器を考えた方が良いと思ったのですが、周りにつかっている人はいないし、補聴器は買ってもつけない人が多いとも聞き…。
補聴器のお試し体験談、色々勉強になりました~。漠然とした不安があったのですが、良い体験談を読ませてもらったな、と。
お高いものはお高いけれど、タイプも性能も様々ですね。
あと補聴器メーカーの営業さんがすごいと思いました(その違いに気付く作者さんもすごいと思う)。
『本当の頑張らない育児』やまもとりえ
\やまもとりえ(@yamamotorie)さんの連載、7話公開!/
初めての育児と家事で夫にイライラするようになった頑張り屋さんな主人公 "わたし"
妹との電話で、いつもご飯の感想を言ってくれるという夫のよさに気付き…。#本当の頑張らない育児 #コノビーhttps://t.co/XWEtb1PsNi— コノビー [ Conobie ] (@conobie_conobie) 2018年1月22日
コノビー掲載の、やまもとりえさん連載。
りえさんの持つかわいらしい絵柄で、描かれている内容のエグミが緩和されてて読みやすいですね~。『Aさんの場合』もだけど、りえさんの良さって、かわいらしい絵だけでなく、鋭い眼差しの切れ味だと思います。スパっといく感じが爽快。
夫との関係について言うと、現在は「夫婦」の問題でしょうが、将来は「親子」の問題に発展しますのでね…。
母親から、何も出来ない父親(夫)への恨み言を聞いて育つ子どももいるでしょうし、母親がいなくなった後に残される、何も出来ない父親の恐ろしさといったら…!※過去と現在の私や姉兄ですが(^^;)
私たち夫婦は、産後クライシスになって、何回も喧嘩して最終的に離婚するまで行って。それを機に夫が行動を変えてくれて。本当に良かったと思ってます…。無理…。
コノビーさんだと、大豆生田先生のインタビューも反響大きかったですね。
漫画が目当てで読み始めましたが、インタビュー記事も読みごたえあって面白いです。コノビーさんはここ半年くらい、記事で色々なトライをされている様子で。そういう挑戦を見るのも含めて楽しいです。
遅ればせながら読んだ。こういう記事はたくさんの人に読んでもらいたい。>子育てに自信があった僕は、妻の一言で目がさめた https://t.co/KWMC4J0n3f #コノビー #育児
— 森戸やすみ˙ᵕ˙♡祖父母手帳発売中 (@jasminjoy) 2018年1月17日
『本当にあったお金の怖い話』との
本当にあったお金の怖い話|との|note(ノート) https://t.co/T8B6VytNbA
クレジットカードに関する痛くて怖い話です。
リボ払いで苦い経験した人はぜひ。
よかったらフォローお願いします。— との(子育て中) (@tonotono7777) 2018年1月14日
リボ払いの恐ろしさがよく伝わってくる漫画でした。RTされまくっていたから名にした方も多いと思いますが、沢山の人に読んで欲しいです。
コンテスト参加作品なので、良い結果が得られると良いなあ…。
私も、夫がキャッシングリボを利用していた過去がありまして。結婚直後かな?
明細を見つけて驚いて、義理の実家に相談して、一括返済した(その後、義理の実家に毎月返済した)ことがあります。
夫の場合は、うつ病になって正社員として働くのが難しく、派遣などをしていたら生活費が足りなくなって借りて…みたいな流れでしたが、リボって借金が全く減らないので…。
リボ払いの利率は15~18%と高いですが合法です。過払い金の対象にはなりません。
10000円借りたら11800円返さないといけないの。2000円くらい増えます。返済額が1万円の場合、元本は6000円、利子が4000円とかになります(マジで)。
結論で言えば、リボ払いは絶対にしない方が良いです。
最近は引っ掛けみたいにメール等で誘ってくる会社も多いのでお気をつけて…。
※でも最近まで、過去に夫が借金していた事実すら忘れていましたし、金額も忘れてました(100万円以上でしたが)。現在は借金もしない+一緒に家計管理出来ていたりするので。人間、変わりますよ。
RT
割とどうでも良い情報ですが。リボ払いは過払い金には、該当しません。
また、普通にキャッシングしていても、過払い金の請求対象となるのは2007年以前に借りたお金です。アコムで利子18パーセントで借りたりしない方が良いと思うよ…。ゆうちょとか銀行系だと15パーセントもあるけど(以下略)
— 末尾 (@matu_bi_) 2018年1月21日
まとめ
12月は豊作というか、面白い作品がたくさん発売されて。ほくほくしながら読みました。
WEBでも面白い漫画がたくさん読めて嬉しかったな~。
遺品整理もひと段落ついて、来週には首都圏の自宅に戻るので、ブログも通常通り運営になると思います。
漫画の情報発信もですが、島根医大の緩和ケアがとても良かったのでそのレポート的なものや、親の相続に関する手続きのことなど、新たに得た知識を記事にしたいと思っています。
1月の新刊情報だったり、2017年の単行本一覧を綺麗なものにして冊数カウントしたりもしたいし。
紹介したいと、掲載許可を頂いている作品の感想(紹介記事)も書きたいなあ。やりたいことが多いです。
今年も「育児漫画目録」をよろしくお願いします。
それでは~!