ブログを始めてから、育児漫画に関するアンテナが立っているのか、たまに不思議なことが起きます。
図書館でなんとなく手にとったVERYに、『ユンタのゆっくり成長記』のたちばなかおるさんのインタビューが載ってました。
こういうの、引き寄せの法則っていうんだろうか。不思議。
「VERY」（2014年11月号）
私、「VERY」を手にするの初めてでした。重かった…。
たちばなかおるインタビュー
インタビューは4ページ収録されていました。ユンタくん他、たちばな家のご家族全員が登場しております。
絵で描かれた面々と雰囲気が似ていると感じました。
インタビューの内容も明るいけど率直な感じが良かったです。
たちばなさんの本名が、楠桂さんのお姉さんと同じで驚きました（本文と関係ない感想…）
たちばなかおるさんの育児漫画
ダウン症の長男・ユンタ（純太）くんの出産後～小学1年生になるまで（入学前まで）を描いた『ユンタのゆっくり成長記』。
ダウン症の子を持つ親に限らず、「誰でも育児漫画として楽しめる」、隠れた名作です。
ユンタくんは3人兄弟の長男です。
全2巻で、どちらも感想を書いています。
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『たちばなさんちの長男坊 ユンタのゆっくり成長記』（たちばなかおる）感想~ヤンチャ盛りの3兄弟のドタバタな毎日～
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こちらは、たちばな家のみなさんを描いた漫画です。『ユンタのゆっくり成長記』の続編的な作品ですが、弟2人や夫（父親）の登場頻度が高い。男4人の家庭はドタバタしてますね～。これも面白かった。
ダウン症の子供の子育てについて書いた本も2冊出しています。文字中心で挿絵にイラストがある程度。
私は1冊目（表紙がピンクの方）だけ買いましたが、暗さが無いところが好きです。
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追記：
たちばなかおるさんのことを書いたこの記事、何故かよく読まれています。
自身の体験を描いた育児漫画も面白くてお勧めですが、創作漫画（連載中）の『そもそもウチには芝生がない』もお勧めですよ～。3人の女性が主人公ですが、黒髪の女性はダウン症の子供を持つ母親です。たちばなさん自身がモデルかな？
1巻はKindleUnlimited対象です。
3巻の発売に合わせて、108円の番外編が出ました。
