なんだかあっという間に一週間が終わろうとしております…。
朝起きてネット活動して、家事して娘たちと外出して、昼寝して家事して寝る。…みたいな1日。
充実しているのですが、手が足りない…orz
最近の育児
最近は、娘(長女)と遊びながら、お菓子やお昼ごはんを作っております。
一昨日はプリン。昨日はホットケーキ。雨の日はだんごも作りましたね。2歳でも意外と作れます。
プリンは、卵1個・牛乳150ccくらい・砂糖中さじ1、を混ぜて、容器をお湯に浸して160度のオーブンで30分焼いたら完成。
レンジとかフライパンと土鍋とか試したけど、オーブンが成功率高いので、面倒でもオーブンを使っております。
最近、面白い本に出会うことが多く、ブログに書きたいこともたくさんあるのですが、今週は寝坊しまくりましたね…。
全く朝活が出来ない→朝活出来る時はTogetterでまとめてる→ブログ書けない、のでした。うーん…。
ちなみに私は、夜9時くらいに娘たちと一緒に寝て、普通は4時くらい、早ければ2時に起きてブログ書いてます。
書きたいものは多いのだけど、バランスがとれてない…(・ω・
今週まとめたToegtterまとめ
とりあえずログを残そう、ログを残しておけば戸田先生や森戸先生が活用してくれますし、意識が高い医療従事者の方もチェックしてくれるようですし…。
相手を変えることはできないので、変なことを言う人は居続けると思うのですが、情報発信していくことで学習できるし、事前に知ることで笑い話にも出来るといいなあ。
●森戸やすみ先生の「母乳神話とデマ」に対する反応
●森戸やすみ先生の育児相談会~「ミルク育児の情報がない」「断乳の時期について」など
それにしても、空が青いのも、ポストが赤いのも、髪の毛が逆立つのも、全部、ミルク育児のせいで母乳を与えないから…って。すごい飛躍だなあ…。
やっていることはマインドコントロールの手法と同じなのですが、患者の相手をしている助産師は気づいてないのかしら?
疲れた人間に暴言を吐いて、判断能力を無くし、入信させる…というのは、新興宗教と同じです。たしかに「母乳信仰」だな。
ところで(・ω・)<うちの旦那さん(36歳)、完ミです。
30~40歳くらいの人は完ミで育っている人が多い筈だけどな。むしろミルク推奨っぽい話を義母がしていましたし。この辺りの、ミルクと母乳の歴史についても調べたいものです。
育児漫画でいうと、30年近く前に描かれた『来訪者』で、作者の浪花愛さんは普通にミルクをあげています。
1994年発売の『私たちは繁殖している』では完全母乳。
2000年くらいの桜沢エリカさんの『いつもお天気』は助産師さんによるマッサージが登場。水を与えるなとかホメオパシーとか…orz
そして、最近の作品はみんな母乳。黄疸が出るなど、理由がある時にミルクになるくらい(『トリペと。』など)。
混合育児にすることへの葛藤が描かれている作品、母乳が出なくて泣いている作品が多いです。
今回、「ネット上のミルク育児に関する情報はほぼゼロといって良い」「書籍すらない」…ということが分かって、目が点になりました。
逆に言えばこれは大チャンスでもある。誰がこのチャンスを掴むのだろう。
ミルク育児や混合育児を経験した出版関係の人は、企画を立てれば良いのではないかなあ。
ミルクメーカーの方も、森戸先生監修でミルク育児の人に役立つページを作ったら、売上が上がると思うわ。
今は選択肢があるようでいて、選択肢がない。”母乳を選ばない人は母親に非ず”といった状況のようです。
私は、母乳でもミルクでも良いと思っているし、子ども最優先ではなく、親の都合を考えて選んでも良いと思っています。
自分自身、母になるまで気付きませんでしたが、現在の子育てや家のこと(家事)は、要求水準が非常に高くなっています。
だから、各家庭によって、個々人によって、優先順位をつけて選んでいく必要がある。譲れない何か以外は捨てないと、潰れます。
育児に費やす時間は長く。心配事は多く。みんな余裕がなく、自信がないせいか、他者への攻撃やマウントで自分自身を確かめているような感じもある。
ネットによって可視化されたから、余計にそう感じるのかも知れません。
変えられるのは、自分のことと、未来のことなのになあ。