今日は雑記です。
「育児漫画目録」のこれから
書いてない記事、書きたい記事
ブログに関しては、書きたい記事が山積しています。
掲載許可をもらいつつ、書けてない記事も多くて申し訳ないです。
今は思いつくままに好き勝手書いていますが、少しづつ手を付けていく予定です。
・発達障害特集の続き
-イサヤマさんの漫画の感想(作者さんの許可済)
-私が読んでいる発達障害児童のブログまとめ記事作成
-単行本感想を4冊分
-発達について相談した方の体験記事もまとめたいけどどうだろう…
・アンケート結果まとめ+公表
・9月のTwitterバズ、Instagramフォロワー数ランキング(これは多分無理)
・10月Twitterバズ、Instagramフォロワー数ランキング
・11月以降の単行本新刊情報
・選挙や子育ての社会問題について書きたい(作者さんの許可済)
・電子書籍の経費(利益)構造を分析、問題提議したい
・KDP(セルフパブリッシング)育児漫画まとめと、KDPのやり方や収益について調べて記事にする
・育児漫画の歴史や流れをまとめたい
・0歳児、1歳児、2歳児を育てている方のまとめ記事作りたい
・猫を飼っている作家さんまとめ
・人以外の姿をしている作家さんのまとめ
・海外で生活している作家さんのまとめ
・乳がん検診について描いた漫画のまとめ
・検索が簡単なデータベース作りたい
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やりたいこと、多いですね(^^;
「発達障害特集」はなんだかダラダラしてしまっていますが、年内には終わらせます。
読んでくださった方の反響も大きかったのですが、このタイミングで単行本を読んだり、発達障害について調べて学べたのは、有難い体験でした。
これからのブログ運営
Twitterではたまに発言してますが、「育児漫画目録」としての活動は2018年で終了する予定です。
遅くなっても、2019年3月には終わらせます。
その後も単行本データの更新は続ける予定ですが、ブログの更新頻度も月に1回程度に減ると思います。
来年1年かけて、育児漫画のデータベースみたいなのを作れたら作って(これは技術的に可能か微妙なところです)。
「他の人のトイレトレーニングの体験談を読みたい」「発達障害の療育体験が読みたい」「2人目を考えているので、●歳差の兄弟の漫画が読みたい」等々、育児に関する体験談を探したいと思った時、自力で調べることが出来る状態にできないかな、と考えています。
ブロガーさん500人分をデータとして入力すれば、そこそこ良いものが出来ると思うんですよね。
時間が経つ中で、埋もれてしまう良記事も多いですし。勿体ないと感じています。
本当はTwitterのbotも作りたくて、2カ月くらいテストしましたが、手動での運営しか出来ないようです。
その後は「育児漫画目録」で介護や闘病体験漫画のまとめ記事を作って、「料理漫画目録」や「歴史漫画目録」といった、創作漫画中心のデータベース作成をメインの活動にしていく予定です。
創作漫画中心になっても、作家さんに役立つ情報やトラブル回避情報などは継続して発信します。
出来れば、後を継いでくれる人というか「育児漫画を紹介したい!」という人が現れると良いのですが。
4年間で蓄積した情報を手に入れる方法等、運営ノウハウはいくらでもお伝えするので、やってみたいという方がいれば、メールでもTwitterでDMでも下さればと思います。
個人的にやらないといけないこと
小学校について調べて引っ越し
娘の小学校入学前に、家を決める必要がありまして。
今、住んでいる地域は、地図で学区が決まっています。選択できません。
人口の差があるのか、近隣にある公立小学校の児童数が全然違っていまして。
・1学年1クラスの小規模校
・1学年2-3クラスで生徒数減ってきている学校
・全生徒1000人以上のマンモス校
…うん。違いすぎるやろ…。
中学は複数の小学校がまとまるので、どこでも1000人規模のようです。
学校によって、荒れている・荒れてないといった違いもあるようです(この辺は伝統もあるみたい…)。
どういう学校が娘たちに良いのか?分かりませんが、調べる必要はあると感じています。
学校に合わせて引っ越しもしなきゃですが。
今は賃貸でアパートに住んでいます。家を買うなら買うと決める。
正直、家は別に欲しくはないのです。
でも、子ども部屋が作れる間取りを賃貸で借りると、賃貸の月額が高くなるんですよね。
4LDKだと、ローンなら月9万円なのに、賃貸だと13万円とか。
キャッシュフロー的に、賃貸より購入の方が良いんですよね。
目先のキャッシュフローで家買うのは微妙なので、色々調べたり考える必要がありますが。
調べたり、話を聞いたり、不動産屋さんに相談したりしないとなあと考えています。
母のこと
昨日は兄からのメールをきっかけに、母のことを書きましたが。
父と電話で話して、現在の病状を聞きました。
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【目録】母の死について描いた漫画や体験談まとめ
はい。今回は私の知識だけのまとめ記事です。すみません。 個人的に覚悟を決める為に、定期的に読んでる漫画やブログ記事などです。
母の現在の状態
・在宅での抗がん剤治療が限界を迎えたので、病院での抗がん剤治療に切り替えた
・転移は見つかってないが、腫瘍は広がっている
・浮腫だけでなく、腹水、胸水が溜まり始めている
・胆管が詰まったのでバイパスをつける予定
…ということでした。
今回の入院は、検査ではなく、新しい抗がん剤を投与する為だったようです。
父は癌の知識がなく医師の発言を鵜呑みにしていますし、医師から余命宣告も受けてはいないようです。
でも、胸にまで水が溜まっているのなら、余命は長くて1年だろうな、と。素人考えですが、思いました。
近くで母を見守っていた兄が、私にメールしたことも無い兄が、酔った勢いで深夜にメールした気持ちは分かりました。
母とのこれから
義父のように、突然逝かれてなにも出来ないのも辛かったのですが、母のように「見送る時間」「考える時間」が出来るのも、それはそれで難しいなと感じます。
後悔を始めたら、大学進学を機に実家から出て独立したこと、結婚・出産が遅かったこと、親元から遠い場所で結婚し子を育てている現状など、今までの私の選択を否定してしまいそうです。過去を振り返って「たら」「れば」言っても仕方ないと、頭では分かっているのですが。
兄からメールが来た時点では、子ども2人を夫に任せて島根の実家に帰る!くらいの勢いでしたが、少し落ち着いた現在だと、夫や娘たちとの日常や生活を大切にしながら、出来るだけ母の最期に彩を添えられないかな、と考えるようになりました。
「大袈裟にしない」「平時と変わらない状態を保つ」ことも大事だと思いますし、それもまた、母の為になると思っています。
母も私の家族ですが、私たち夫婦と娘たちという家庭を第一に考える必要があります。
残された日々を、出来るだけ母と一緒に過ごしたいとは考えています。
娘たちの記憶に母の存在を残したいとも、思います。
私が大好きなお母さんのことを、彼女たちにとって島根のおばあちゃんのことを、少しでも覚えていてくれるように出来れば良いなあ。
現在、母のことは尊敬しているし大切な存在だと思いますが、子どもを産んで5年間育てて来たからそう思うのであって。
子どもを産んでなかったら、今とは違う気持ちだったとは思います。
まとめ
昨日今日と、全体にテンションが下がる内容で申し訳ないです。
母のことは心配ですし、この記事を書きつつ泣いてたりするのですが、娘たちが起きている時は、存在が救いになっています。
暗くなっていられないというか、雰囲気に釣られて笑えるし、笑うとなんとなく元気になれるなあ、と。
子どもはすごいなあ。本当にすごい。
あと、音楽の力すごいなあと思っています。
最近、米津玄師さんが気になっていて、結局、アルバムを買ったのですが。
頭の中に音楽が流れていると元気が出ますね。母の死を思う時、「アンビリーバーズ」が頭の中を流れます。なんか知りませんが、元気になる。
明日から11月ですし、気持ちを切り替えて、また普通に運営していきます。
愚痴っぽい話に付き合わせてしまい、申し訳ないです。ありがとうございます。
でも気持ちを書いたら少しスッキリしました。現状、やることも整理出来ましたし。
昨晩は久しぶりにぐっすり眠れたし、ごはんも美味しく食べています。
それでは~