育児漫画関連のニュースです。
『ママはぽよぽよザウルスがお好き』連載開始
コミックエッセイ劇場にて、『ママはぽよぽよザウルスがお好き~リュウ&アン奮闘編~』(青沼貴子)の連載が始まりました。
22歳になった娘・アンを中心とした漫画のようですが、さてどうなるのだろう。
2014年春に単行本が発売されるらしいので、試読のような形(数話公開後「続きは単行本で」になる)のかな~と思います。
『ママぽよ』はいまだに支持の強い育児漫画だと感じます。
Twitterやブログ検索で「育児漫画」を調べていてぶつかる漫画は、1位『ママはテンパリスト』(圧勝)、2位『まんが親』&『おかあさんの扉』で、3位くらいに『ママぽよ』がきます。
カウントしている訳ではないので数字が出せませんが『うちの3姉妹』よりも話題にしている人が多いと感じます。
理由の一つは、アンやリュウと同じくらいの年齢の子たちが話題に上げていること。
Twitterで発言している人は「母親が持っていた『ママぽよ』を読んで育った」とか「初めて読んだ育児漫画は『ママぽよ』」という人が多い。
こういう読者の増え方があるんだ、と驚かされます。
育児漫画同人誌のはなし
奥村ひのきさんの出産漫画が公開されました
「【目録】育児漫画の同人誌(自費出版本)あれこれ」で紹介した奥村ひのきさん主催の育児漫画アンソロジー『バラ色!産み育テーゼ』。
奥村さんが描いた妊娠・出産漫画部分がPixivで公開されています。
全17Pの4コマ漫画ですが、読み応えありました。出産の描写は今までで一番「そうなのか…!」と思いました。
(ブラックアウトで表現されること自体が珍しい気がします。白で表現することが多いという印象。)
※閲覧にはPixiv会員であるか、Google+やFacebookアカウントが必要です。
冬コミ発行ママさん同人アンソロジー・サンプル公開
こちらも「【目録】育児漫画の同人誌(自費出版本)あれこれ」で紹介した同人誌の話。
ページがリニューアルされ、参加する作家さんの4コマ漫画のサンプルがUPされています。
新たに見つけた12月の新刊
本屋に行って見つけました。
そだてば(鈴木のりたけ)
絵本作家・鈴木のりたけさんが雑誌AERA with Babyに3年間連載していた作品が単行本になりました。
人のお宅に上がり込んで子育ての現場を描いた「子育て現場検証」と、作家自身の子育て経験を描いた「子育て現場実習」が収録されています。
ご本人のブログでちょっとだけ中身がのぞけます。
長女・ハナヤン、長男・コッチャン。
はっ。昨日まとめた雑誌連載作品に漏れがあったってことか…(泣)。
母ゾンビ!!!(ばばかよ)
こちらは本日発売の双子育児漫画です。
来週は私個人で「2013年育児漫画」と「2013年妊娠・出産漫画」を総括する予定です。
三連休で旦那さんの実家に帰り、24日に戻って28日から再度旦那さんの実家に帰るから用意しないとなー…。