昨日は親子でゲーム三昧でした。
実は私、昔はゲームブロガーとして活動してました。
プレイ日記を書いたり、二次創作イラストを描いて載せてました。懐かしい。
6/24(土)のツイート
Nintendo Switch
私の夫はゲームプランナーなので、家でもゲームをしていることが多いです(研究の為です)。
以前はPSPやDSなど携帯機のタイトルや、スマホ向けソーシャルゲームに参加していましたが、現在はPS4タイトルに関わることが多いようです。
ゲーム機は3DS(LL)、PS Vita、PS3、PS4、Swich、を持っています。
子どもは上の娘(5歳)、下の娘(2歳11カ月)です。
子ども達がゲームをプレイし始めたのはSwichで「マリオカート」を買った頃からなので、ごく最近です。
「ARMS」と「マリオカート」
娘たちがSwichの「ARMS」を楽しんでいます。マリオカートは難しくて無理だったんだけど、こちらは2歳娘もプレイできるよう。
— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
ARMSがひと段落してマリオカート。
走らせず、好みの設定をするのみ。
今日は土曜日なので特別です。普段は夫がいないこともあり、ゲーム自体プレイしない。 pic.twitter.com/C9PVKBI1Ji— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
再びARMSに戻りました。2Pプレイを1人だけ操作し、ひたすらボコるスタイル。
娘達が腕を突き出す動きを眺めるのが楽しい。全身で遊んでる。運動になる。
上の娘が下の娘にアドバイスしてるのも面白い。 pic.twitter.com/QAzvsR0XKQ— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
「マリオカート」は有名なので説明は省きますが、「ARMS」は任天堂発の格闘ゲームです。色々なパンチを駆使して戦います。
●ARMS(公式サイト)
夫曰く、普通にプレイするとガチで難しいらしいです。
ゲーム自体より娘たちの動きを見るのが楽しかったですね。一生懸命、全身でパンチを繰り出してました。かわいい。
「リボンガール」という、女性キャラを2人とも愛用していました。(それ以外のキャラを選ばないのが不思議…)
ゲームの話を色々
Switchは夫の研究用ですが(仕事がゲーム会社のプランナー)、家族で楽しんでます。ゼルダはクリア済。
スプラトゥーン2とドラクエ11も買う予定。ドラクエ11は3DSやPS4より発売遅れるみたいだけど、Switch版も出ます。https://t.co/xU7UMrtGA0— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
「ドラクエ11」はSwich版を買う予定です。
「スプラトゥーン」は1作目が話題だった時期に「Wii U」と合わせて買うか?と話していました(他に話題のタイトルがなかったこともあり、保留となりましたが)。Swichで出来るのはありがたい。
Swich版「ゼルダ」は皆さんプレイしていて、とても楽しそうですね。夫はクリア済ですが、私は未プレイ。
「ゼルダは」WiiとかGame Cube、Nitendo64(覚えてます?)でやったけどアクションゲーム苦手で挫折していることもあり手を出しにくい…。
こないだツイートした、幻想水滸伝のシナリオ担当・村山さんが参加している「アライアンス・アライブ」。体験版をちょっと触った程度ですが、素敵な仕上がりでした。RPG好きな人は体験版チェックしても良いかと。https://t.co/fg5CaqY2Aj
— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
「アライアンス・アライブ」は名作になると思いますよ!
触れたのは体験版だけですが、グラフィック、シナリオ、音楽。どれも良い。amazonレビューやファミ通レビューでも評価が高い。
ただ一方で、古く懐かしい形式のRPGなので、操作が面倒くさいと感じる人もいるかも知れません。「ロマンシング・サガ」や「幻想水滸伝」が好きな方ならグッとくるかも。
体験版で3時間くらいは遊べるので、興味のある人は触れてみても良いかも知れません。
ちなみに6/22(木)に発売済です。(amazonは在庫切れ)
夫とゲームの話をする
夫と「人喰いの大鷲トリコ」について語らう。私は未プレイです。
Amazonの★1レビューが心に響くみたい。「Horizon」は後ろで見てても楽しかったのでオススメです。たしか星野源さんもやってたと思う。(マニアック)https://t.co/qZg5jAp2x2
— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
星野源さんが「Horizon」をプレイしていた、て話はこちらがもとになってます。ラジオ「オールナイトニッポン」でゲームについて熱く語っていました。
●星野源『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を語る
トリコは、後ろで見てても微妙やった。グラとかカメラワークがPS2時代と変わらない感じで。
— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
「人喰いの大鷲トリコ」は、「ICO」「ワンダと巨像」のディレクター・上田文人さんが作ったゲームです。
●人喰いの大鷲トリコ(公式サイト)
そもそもで言えばPS3本体の発売初期に発売される予定だったタイトル。
約7年と開発期間が長引いたせいか、上田さんがソニーを退職したり、PS4も発売され、開発中止かな?と思っていたら発売されました。
(似たような話で開発が長引いていた光栄の「仁王」も発売されましたね…。2回作り直したとか…スゴイと思う…)
夫曰く「操作性が悪すぎてトリコがかわいいと思えないのが辛い」「雰囲気ゲーにもほどがある…」と話していました。
俺の屍を越えてゆけ
好きなゲームで挙げるの忘れてたけど、『俺の屍を越えてゆけ』は大好きです。
ディレクターの桝田省治さんが、子供が産まれたのをきっかけに、企画したタイトル。https://t.co/qbzeJMSJU5— 末尾 (@matu_bi_) 2017年6月24日
ものすごく好き…。ずっと出来るよね…と思うゲームです。
PS版だけでなく、リメイクされたPSP版もプレイしました。
「俺の屍を越えてゆけ2」も発売したけど、ちょうど下の娘が産まれる時期だったので、プレイ出来てません。
他のゲームのはなし
忙しいと言いつつも、アドベンチャーゲームが好きなので『逆転裁判6』や『大逆転裁判』はクリアしています。
スマホゲームも以前はやってました。話題になったものはDLして少しでも触るようにしていましたが、夫の仕事がPS4メインになったこともあり、今は全くやりません。
好きなタイトル
ゲームはほぼプレイせずに生きてきました。大学に入ったら多数の友人(男友達)がゲーマーだったので、面白いものを紹介してもらい、プレイするようになりました。
勧められた色々なタイトルの中で、面白いと思えたのがエロゲが多くて…。当時の感覚で、本当に新しくて面白かったんですよね。びっくりしました。好きなのは『EVE burst error』(サターン版)、『YU-NO』でした。衝撃的だった。
新卒採用で入った会社は、鬱で休職・退職しているのですが、『咲かせて!ちびロボ!』をプレイしたら病状が改善しまして。コツコツとゴミを拾ってダンスを踊り、公園に花を咲かせるだけという、単純なゲームなのですが、毎日プレイしていたら折れていた心がだんだんと回復しました。
「ゲームに救われた」と思ったので、転職先はゲーム業界になり、ゲームブロガーになりました。
そう考えると、育児漫画ブログを運営しているのも「育児漫画に救われた」からですね。不思議。
昔のイラストとともに好きだったゲームについて語る
ゲームブロガーだった頃に描いた絵です。懐かしい。
今はこんなには描けません。
幻想水滸伝2
大好きすぎて何も言えなくなるくらい好きなタイトル。大学1年生の頃に、寝ずにプレイしてました。
2を買ってハマり、1を買って泣き。
3の発売をウキウキして待っていたけどあれれ?…みたいな。シナリオライターの村山さんがコナミを退職しているので、それなりに大変だったのでしょう…。
絵を見るとアクセスが10,000になった記念に描いたもののようです。ゲームブログは最高の時で1日200アクセスでした。
パタポン
PSPのリズムゲーム。リズム感ないけど楽しくプレイしました。1の方が好きかな。
絵の後ろにいる犬は夫です。夫のTwitterアイコンも私が描いた犬型の似顔絵です。
ひぐらしのなく頃に
名作同人ゲーム。4作目(暇潰し編)が出たくらいで知ってプレイ。5作目からは出るたびに「とらのあな」などの専門店で買っていました。
登場キャラのほぼ全員が好きですが、1番好きなのは詩音。2番目は鷹野さん。
CROSS+CHANNEL
誰が分かるのだろう…というアドベンチャーゲーム。元はエロゲ。
私はPCのエロゲ版でプレイしています。↓の絵の美樹が一番好きでした。
5人の女の子と仲良くなって、裏の顔というか本音みたいなものを覘いて。色々と暗い物語なのですが、女の子それぞれかわいかった。
主人公もかっこいいと思います。エロゲの主人公は下品だけど最終的に「かっこいい」と思える人が多い。
●CROSS+CHANNEL
まとめ
ゲームは楽しいなあ。ゲームを語るのも楽しい。
この流れで家にある週刊ファミ通を読んだら、ここ最近だけでも面白そうなタイトル出てますね…。プレイする暇ないけど。
6/22発売。和の設定が魅力的なタクティクスシミュレーション。気になる…。
●GOD WARS(公式サイト)
6/29発売。死亡フラグをへし折るRPGのリメイク版。旧作はクリアしました。おもしろかった。
デザインや絵柄は旧作のが好きですが、良い作品だったので再注目されるのは嬉しい。
●ラジアントヒストリア(公式サイト)
夫が仕事にしていることもあり、家ではゲームタイトルやゲーム業界の分析を話すことも多いのですが、やはり楽しいなあと思います。
いつもとは違う話題でした。それでは~