【新波】新しいことを始めた育児漫画作家さん

本当の頑張らない育児(やまもとりえ/コノビー編集部)感想~読者も参加して作り出された挑戦作

投稿日:2018年11月21日 更新日:

おはようございます。末尾です。

「新波【ニューウェーブ】」特集第二弾は、やまもとりえさんと、サイト「コノビー」が作った『本当の頑張らない育児』です。毎度毎度ですが、長文です。すみません…。

●「新波【ニューウェーブ】」特集記事は「こちら」にまとまってます。

本当の頑張らない育児(やまもとりえ)

サイト「コノビー」で2017年12月連載スタート。好評を博し、連載の累計PVは500万を突破。全25話+番外編。
単行本が発売中ですが、全ての話を読むことができます。番外編は単行本に収録されていません。

本当の頑張らない育児

単行本は8月に発売されました。

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内容紹介

「私、なんのためにがんばってるんだっけ…」 育児も家事も私ならやれる、そう思っていた 頑張り屋な主人公 "わたし" 。 だけど実際に子どもが生まれてみると…。
大人気イラストレーターやまもとりえが贈る「わたしらしい子育て」を巡る物語。

「コノビー」漫画連載:本当の「頑張らない育児」より引用

作者のプロフィール

作者のやまもとりえさんは、大阪在住のイラストレーター
2014年夏に生まれた息子さん(ヒヨくん)、2017年夏に生まれた息子さん(あっくん)の2人兄弟を育てています。

家族は”天パの長男、親方な次男、なで肩な夫、動かない猫”の4人と1匹です(ブログのプロフィールより)。

●Instagram:@rinpotage
●Twitter:@yamamotorie
●ブログ:ヒヨくんあっくん育児日記

育児漫画ブログは2014年4月に「rinpotage」という、イラストレーターとしてのお仕事を報告するようなブログで「妊娠日記」を描くことから始まり、2016年10月にアメブロに移転。アメブロでブログネームが「やまもとりえの育児日記」→「今日のヒヨくん」へと変わりました。

2018年8月にライブドアブログに移転し、名前も「ヒヨくんあっくん育児日記」へと変わりました。

代表作

育児漫画ブログを書籍化した『今日のヒヨくん』。

独身女性の心情を綺麗に切り取った感のある創作漫画『Aさんの場合』シリーズなど。

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育児漫画単行本は、2冊目の『お母さんは心配症! ? ヒヨくんあっくん育児日記』が12月1日発売予定です。今年の単行本、4冊目かな?すごい精力的…。

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編集者のプロフィール

『本当の頑張らない育児』の単行本奥付を見ると、著者は「やまもとりえ コノビー編集部」とあります。
一般に、著者名は作家さんだけですので、サイト「コノビー」の担った部分が大きいことが伺えます。

サイト「コノビー」について

”子育てに、笑いと発見を”をサービスコンセプトとする、国内有数の子育てメディアです。
2015年4月にスタートし、2017年7月現在で、月間970万PV、170万ユーザーを達成(引用元:Chiik!の記事も読める!子育てメディア「コノビー」の魅力とは)。

運営会社は「LITALICO」。発達障害の児童向けの療育サービスなど障害児支援事業を行ってきた会社です。

育児漫画をよく扱うので、サイトオープンからずっと読んでます。
2017年7月で月間970万PVだったとすると、『本当の頑張らない育児』の累計PV500万のすさまじさが伝わってきます。

連載担当の編集者・橋本さやかさん

奥付には「連載担当 橋本さやか」とあります。
ちょっとややこしいですが、橋本さやかさん=WEB上では旧姓:みたむらさやかさん です。

みたむらさやかさんは、子育てメディアコノビー副編集長です。4歳の息子さんを育てるお母さんでもあります。
みたむらさんは、Twitterやnoteで、『本当の頑張らない育児』の裏側について情報発信しています。

みたむらさやか note

みたむらさんのnoteを読むと、連載の単行本化は初めから決まっていたわけではなく、人気が出たことをきっかけに実現したことが分かります。

単行本化に際しては、CAMPFIREでクラウドファンディングを行ったり、ワークショップや講演会を開いたりと、あまり見かけない販促策を行っており、それも興味深かったです(後述します)。

感想

やまもとりえさんの漫画は「ボケとツッコミ」のバランスが良いと思うんですよね。日常になんとなくある風景や感情を切り取るのがとてもうまい。シンプルな線と短いコマを眺めながら、深く感情移入できます。

せっかくWEB上で全話公開しているので、読んでない方には読んで欲しいな~と思います。

本当の頑張らない育児(コノビー)

妻側から見た「産後の子育て」や「夫」「日常生活」

この漫画、1話の持って行き方が自然かつスピーディで素晴らしかったと思うんです。
タイトルもまた、秀逸で。子どもを産む前の時期って、なんでこんなに自信満々なのだろう…。私も自信ありましたが、多くの女性が自信ありますよね…。

家事も育児も、私ならうまくやれるって思ってた。/ 第1話

この場面転換は最高でした。それまでの自信がひっくり返ったような「反転するスピード感」みたいなのも、育児あるあるだと思います…。漫画でうまく表現できてるなと感心しました。

夫側の戸惑い

この連載は、多分、女性が描く子育て系の漫画で初めて「夫の心情を丁寧に描写した」と思うんですね。

育児漫画だと、どうしても視点が作家さん(母親)に傾きがちで。だんだんと「夫を責めるのが当然」みたいな思い込みに走り勝ちだとも思うのです。

今作の旦那様は、子育てに関心がない感じで、良くも悪くも平均的な日本人男性の姿だと思います…。よく描けてる。

僕は、家族のために頑張る方向を間違えちゃっていたのかな。 / 第10話

妻は実際は、1年くらいの時間をかけてじわじわと変化した筈ですが、旦那様は「急な変化」と感じる。この辺のギャップも切ないのですが、「変化」に気付いたことを切欠に、旦那様は冷静に色々なことを思い出す。
子育てはしてないけれど、奥様のことはよく見ているんですよね。そこに愛を感じますし、愛があるから関係を修復できたのだとも思います。

ごはんが冷凍だとか、おかずが総菜ということに気付いてたのに、奥様に言わないのは優しさだとも思う…。
ごめんね。君を1人で頑張らせてしまって。 / 第11話

また、妻(奥様)の視点だと「レトルト離乳食を使っていることを責められた」と感じた場面は
私、なんのためにこんな頑張ってたんだっけ…。 / 第4話

夫(旦那様)の視点だと、全然気にしてなかったり…。余裕がないとそういう誤解を積み重ねてしまいますよね。ありがち。
ごめんね。君を1人で頑張らせてしまって。 / 第11話

理想を語れば、「後輩君」みたいに主体的に動いてほしいけれど、そうでない男性の方が多いのも事実で。
私の友達にも「後輩君」みたいに考えてくれる男性もいますが、大学生の頃から「家庭運営」について考えていて、家庭科の教師を目指した時期もあり、サラリーマンだけど自分が主夫になっても問題ないという人なので…。稀かなと…。

本当の「頑張らない育児」とは?

「頑張る」と「我慢」「忍耐」って似ていて、特に余裕がないときは勘違いしちゃうことも多いです。

また、気付かないうちに刷り込まれた「常識の呪い」とでも言う勘違いを解いていくのが大変でもあります。
女性なら「育児や家事をやること」、男性なら「仕事をして家族を養うこと」が第一で、それらの分野だけで頑張る、みたいな刷り込みはあると思います。

それで幸せなご家庭はそれでよいけれど、思い込みや常識を捨てて、各家庭が個々に「頑張らない」「疲れない」「機嫌よく暮らせる」家族を作っていく必要がある。

どうしたら家族みんなが、機嫌よく暮らせるんだろう。 / 20話

子育てって、「子どもの成長を待ち続けること」だと思うのですが、ここに割く「我慢」「忍耐」のリソースが大きすぎるとは思うのです。

子育てで「我慢」を続けている分、夫との関係やその他のことで我慢すると、産後うつになるとか、夫との間に亀裂が入るとか。全てが悪い方向に進んでしまうと思います。

なので(子育て以外の部分では)出来るだけ我慢しない=頑張らない、ことは大事。
企業などで勤めた経験があると、ついPDSAサイクルとか回したくなるんですが(私だけ?)子育てってプラン立てて実践できるものでもないから、努力の方向性が見えにくくてしんどいとも思います。

また、主人公は「料理を作るのは楽しいので手抜きしないで作りたい」と自分の想いを語ります。産後のバタバタした3年くらいは、何か自分を見失ってしまいますよね…。

自分が好きなこと、楽しいと思うことは手放さない=頑張らない、だとも思う。

暮らしの中にある「喜び」は手放さない。 / 22話

タイトルが本質を捉えている

感想を書きながら気付いたけれど、記事タイトルが物語の芯を捉えていますね。
(単行本では違った見出しになってますが)

特に後半、18話くらいからのタイトルは、子育ての本質も捉えていると思います。秀逸。

読者の反応を見ながら作品を作るという試み

下で紹介する編集者・みたむらさやかさんのnoteや、インタビューを読むと、この作品が読者の反応や意見を確かめながら作られたことが分かります。読書会を開いたり、アンケートをとったり…。

また、単行本発売に合わせてクラウドファンディングをするなど、ただ本を作って販売するのではなく、「読者参加型」にしたのは新しいし、挑戦的だと感じました。

「コノビー」運営の「LITALICO」さんとしては初の書籍だと思うのですが、出版界の常識に捉われず発想・行動したのが良かったのかも知れません。
(私もこういった形の「読者参加」は想像してませんでした。)

クラウドファンディングやワークシート、ワークショップという取り組み

『本当の頑張らない育児』発売に合わせて、色々な取り組みが行われました。

クラウドファンディング

2018年5月30日に、クラウドファンディングがスタート。

「本当の頑張らない育児」をテーマに、子育てや夫婦のパートナーシップについて実際に話したり、振り返ったり、考えてみるという具体的なキッカケをつくるために、都内3ヶ所で"本当の頑張らない育児”のイベントを開催する取り組みを支援してくださる仲間を募集します!

…とのことで、初期目標の100万円、ネクストゴールの120万円を達成しました。

子育てをもっと自由に!「本当の頑張らない育児」を文化にしたい Byコノビー

私もパトロンになりましたが、書籍だけでなく化粧箱とか付箋、夫婦交換ノートといったグッズを頂けて嬉しかったです。
交換ノートは私の体調を記入するのに、化粧箱は私のノートを入れるために、付箋は付箋として、使っています(^^)

ワークショップ

クラウドファンディングのパトロンは、東京都内で開かれたワークショップに参加できました。
私は体調悪くて参加できなかったのですが、中々興味深い内容で羨ましかったです。

私にとっての「本当の頑張らない育児」を考えて気づいた大切なこと

同じ「母」という肩書きをもっていても、同じ人なんていない。

家族はチーム。やまもとりえさんが語る、家族のカタチとは?

特に、やまもとりえさんと林田香織さんのトークショーは、育児漫画を扱っているコノビーらしさを感じる素敵なイベントだと思いました。次回があったら参加したいな。

Eテレ「すくすく子育て」でおなじみの大豆生田先生と、作者・やまもとりえさんのトークイベントも見たかったなあ…。
「子育ては甘くなかった」やまもとりえさんと大豆生田先生が振り返る『産後のリアル』

わたし発見シート

『本当の頑張らない育児』には、付録的に「わたし発見シート」がついています。

やまもとりえさんの『本当の頑張らない育児』ついに発売!
●ワークシートの印刷は「こちら」から

これ、書けたら書いた方が良いと思いますね。
自己分析の手法としてあるものですが、簡易的でトライしやすくなっていると思います。

クラウドファンディングの付録としても付いてきたので、我が家も夫婦で書く予定ですが。
案外、これ、書くの難しいんですよね…。自分を見つめなおさないと書けないので。年内には書き終えたいけど、今は白紙です。

ただ、産後の忙しい時期は、自分のことも、パートナーのことも、見失いがちなので。
自分自身がどういう人間なのか?は、何らかの形で記録しておいた方が良いです。自分の機嫌をコントロールしやすくなります。

編集者の挑戦とこれから

編集者のみたむらさんの想いとか考えは、noteに色々書いてあるのでそちらを参照頂くとして。

先日公表されたインタビュー記事が熱くてとても良かったです。次回更新は11月22日。楽しみ。

『本当の頑張らない育児』が変えていくモノ

普通だと、単行本が発売された時がピークで、だんだんと盛り下がっていくのですが、この本は新しい分野を切り拓いていってます。
上で紹介した作者&編集者インタビューも異例ですが、なんだか思いもよらないところに広がっていってる。それを眺めるのも楽しいです。

自治体の方から講演依頼

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試し読み冊子は男性向けも

子育て系の雑誌をもっと売りたいなら、男性の手に届けるのが一番早いと思うんです。
『本当の頑張らない育児』は男性が手に取りやすい青いカバーにし、店頭でも男性向け試し読み冊子を作っています。こういうちょっとしたことが売上を変えるとも思います。

両親学級のテキストにしたい

個人的には、妊娠中のご夫婦にこの作品を読んでもらって、「本当のバースプラン」を立てて欲しいんですね。

産後は子どもが増えた、新しい生活、新しいチーム体制になる。生活も体制も一変する。
産後の家庭の運営方針というか、運営理念というか。そういう「緊急ではないけれど重要なこと」を考えて欲しい。
そういった行動が「頑張らない育児」や「つかれない家族」へとつながっていく。


※画像は「時間管理術の七つの嘘 その1 : 優先順位をつければうまくいくのか? (3)」よりお借りしました

今までは、産まれた後の生活に対する「準備」が足りてなかったような気がするんですよ。キラキラしたイメージで覆い隠されていたといいますか…。

産後に子どもを育てながらだと、上で上げた優先順位のマトリクスでいえば「緊急かつ重要なこと」の連続になる。
優先順位が低いことに割くエネルギーや時間的な余裕もない。

余裕があるときに本を読んで話し合うきっかけが作れたら…。日本の子育て文化や空気感を換えられるのではないか、と思います。

まとめ

長くなりましたが、作者さんだけでなく、編集者やサイト、出版社の方々の想いが詰まった良い作品だと思います。
未読の方は要チェック!です。女性だけでなく、男性にも読んで欲しいですね。

本が家に届いたときは夏だったこともあり、クールな水色の表紙が素敵だと思ったのですが。
インタビューを読んで、「男性にも読んで欲しいから、ピンクではなく青にした」とあって。よく考えられているなと、感心しました。(子育て系の本は、ピンク・黄色・赤を基調にした本が多いです)

うちの近所の書店にも、『本当の頑張らない育児』が並んでいますが、青だと目立って良いですね。

明日、11月22日には大阪でもワークショップがあるようです。こちらは少人数みたいですが、レポートを楽しみにしています。

余談・コノビーのフィクション育児漫画

「コノビー」では、いそめしちかこ(いそメシ)さんの『コビット~心の中に住むこびと~』や、つんさんの『俺のライバル』も連載中です。

他にもある。2018年から「子育ての体験談」だけでなく、創作育児漫画で楽しみながら問題提議するような方向にシフトしていっていると思います。

コビット~心の中に住むこびと~(コノビー)

俺のライバル(コノビー)

いそメシさんの「コビット」最新回では、産後のセックスレスを扱ってました。
中々語りにくい問題ではありますが、夫婦関係においては重要なことですね。

コビットというかわいらしいキャラクターでコミカルに語られているので、読みやすいし、TwitterやFacebookでもシェアもしやすいですね。

私も以前、セックスレスに関するこんな記事を書いていますが。産後の性欲は個人差が大きくて。私は「したくない」方でしたし、友人は「育児で疲れてしまってそれどころではない…」と話していました。まあ、眠いですし趣味の時間も確保したいし…。セックスより先にやることがあるとは思います。

漫画を読みつつ考える、妊娠中のセックス・産後の夫婦関係・セックスレス

今回、妊娠中や産後のセックスについて描かれた漫画をまとめようと思ったのは、数日前に読んだブログの記事が興味深かったからです。 ・「妊娠中だからセックスしない方がいいんだよね」という誤解(斗比主閲子の姑 ...

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一方で男性には男性としての事情があったりして。
飲み会で私の男友達から「子どもを産んでから妻が下着に無頓着になって辛い。ベージュ以外の下着を着て欲しい…」などという愚痴を聞いたりとか。

私は最近まで、ユニクロのブラトップでしたけど…(この次はスロギーを試したいとか考えてる)。夫は気にしない人だけど、この友達に殴られそうだとは思います。この辺の意識の違いも難しいですね。

私の身体は私のモノだと考えていますが、夫婦になると、夫の所有物っぽく扱われることも少なくないです。この辺の考え方も夫婦それぞれですけれど。セックスって体力だけでなく、ムードも大切なので。いろいろ難しいですね…。

結論としては、コノビー好きなんで応援しています。皆様も見てみてくださいね、ということが書きたくて。
スマホだとアプリが便利ですよ。記事にハートマーク(いいね)をつけられるのが良いです。

コノビー(Conobie)- 育児漫画アプリ

コノビー(Conobie)- 育児漫画アプリ
開発元:LITALICO Inc.
無料
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長くなりましたがこの辺で。それでは~

***
●この記事は「新波【ニューウェーブ】」特集記事の一環として書きました。「こちら」にまとまってます。

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