WEBマガジン「カラフル」で連載中の『ごんたイズム』(カツヤマケイコ)。
3人目出産の為に12月更新でお休みに入っていましたが、4月から連載再開しました。
…あれ?漫画を描いている時間を考えると、産後休暇を1カ月程度しかとっていないんじゃないかしら…。
3人目とはいえ、パワフルだなあ…。
カツヤマケイコさんの『ごんたイズム』連載再開
●ごんたイズム(WEBマガジンカラフル)
連載再開のタイミングで、更新日が25日から10日に変更。
タイトル画像も家族5人を描いたものに変わりました。元気いっぱいでいい感じの絵だなー。
背景色がオレンジなのもいいなあ。1巻の表紙のイメージと近い雰囲気。
ちなみに以前のタイトル画像はこんな感じ。
なぜ京都タワーを持っているんだろう?出身地だから??…とか思っていましたが、今回のリニューアルでこの画像である理由がわかった気がします。
元々は『京都タワーで朝風呂を』という単行本の番外編として始まってたのか~。
今回更新された61話では、次女を出産した時のエピソードが描かれています。
今回は無痛分娩だった、とのことで。
里帰り出産で無痛分娩が出来るのは羨ましいなあ…(無痛分娩を実施している病院は増えてきましたが、設備や人員体制が整っているところだけなのです)。
私の友だちも無痛分娩でした。
病院が実施していて出産費用的に問題なかったら無痛分娩でいいと思います。
費用は病院によって違うと思いますが、友だちの場合は総合病院で出産・個室入院で70万円くらいだったそうです(無痛分娩単体の費用は7万円)。
出産手当金42万円があるので、自己負担は28万円くらい。友だちは「個室にしたら高くなった」と話していました。
私の場合は個人病院・個室・普通分娩で52万円でした(祝日夜間の出産だったので平日より高め)。
出産手当金42万円があるので、自己負担は10万円くらい。
「陣痛中に描いた富士の絵は、子宝祈願のお守りになる」というのは初耳でした。
検索してみたら、最近出産した芸能人が軒並み描いているんだなあ…。
●芸能界でもブーム?陣痛に苦しみながら描く「子宝富士山」(NAVERまとめ)
柊太くん、京香ちゃんも「素直に読めるけど他人とかぶらない名前だなー」と思っていましたが、次女の名前は駒子ちゃん。
古式ゆかしい感じで素敵な名前だなあ。
提案者が柊太くんていうことにも驚きました。6歳で今年小学校入学だったかな?
「かようびでしょ?」という理由は全くわからないけれど、すごいな。
『ごんたイズム』は単行本3巻まで発売中です。
余談ですが、WEBマガジンカラフルといえば。
昨年12月に連載終了した『ユンタのゆっくり成長期』の2巻はいつ頃でるのかなあ。
楽しみに待っています…。
●『ユンタのゆっくり成長期』感想