日記です。
既にスタスタと歩く次女、言葉の覚えも早くて驚いてます。
脳科学者の久保田競先生の本に「人間の脳が発達したのは、手を使うことではなく、二足歩行で歩くことにより大腿筋が発達したから」といったことが書かれていましたが。子どもが歩き始めると、急速なスピードで脳が発達しているな〜…と感じます。
次女は、9カ月くらいから歩き始め、10カ月を過ぎた今は、掴まることなくスタスタと安定した歩みを見せております。
歩き始めるのが早いせいか?真似っこするのも早くて、「いないいないばあ」やバイバイ、ハイタッチなどの真似も、普通にしております。
言葉については。
テレビを指差して、パンパンマーン、とか、バイキンマン、…と発語するので驚きました。
たしかに、彼女の短い人生の中で一番多く目にしているモノのひとつではあるのですが…複雑な気分…!(長女がアンパンマン大好きなので、録画したものを毎日見ております。)
アンパンマンと言った時は「まあ、発語しやすい音だしね」などと思ったのですが、バイキンマン(かなりはっきりした発音)には驚かされました。キャラクターの姿は覚えているので、町中で見かけると指を指すこともあります。よその人のマザーバックについた人形などにも大喜びです。
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最近は、2人姉妹育児漫画を読み直しています。
南国ばななさんの『ハロー姉妹』、佐藤両々さんの『つれづれなるママ本』、現代洋子さんの『どーするふたりめ』。
2人の年の差も似たような感じなので、将来こうなるのか〜とか思いつつ、読みながら気持ちを癒しております。
ナナイロペリカンさんの『たまご絵日記』や、コンドウアキさんの『トリペと。』シリーズも次は姉妹漫画になるかな〜。楽しみだな〜。
育児漫画は1人めの子どもの育児を描くことが多いのですが、2人め以降の育児を描いた作品も増えると良いのですが。
(以前調べたら、少なくて驚いたので。特に少ないのは兄弟もので、3人以上の育児漫画は3作品とか、片手で数えられる程度でした。)
オチは無いですが以上、近況でした。