久しぶりの育児日記です。
娘2歳。だんだんと言葉遣いが人間ぽくなってきました。
自分で服を着ようとしたり、選んだり、意志もはっきりしてきました。
話すのは片言ですが、聞く力はついていて、なんとなく会話っぽいことが出来るようになっています。
5月で2歳になりましたが、誕生日を過ぎてから言葉の習得度がぐんぐん上がっています。
NHK「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ!」に関連する言葉が多いですが、祖母(旦那さんの母)から誕生日プレゼントにもらった「どうようえほん」で、新しい言葉を覚えました。
よく使うのは「ごっつんこ」と「ぽっくり」。
童謡「おつかいありさん」(あんまり急いでごっつんこ~♪)と、「おうま」(お馬の親子は♪)から覚えたようです。
蟻や馬の絵を見ると、指さして「ぽっくり!」などとはしゃぎます。かわいい。
もらった童謡絵本は娘のお気に入りで、毎日何回歌っているのかわからないくらいです。
曲数も多いし、それぞれ歌入りとカラオケがあり、ボタンを押すと効果音まででるという優れもの。
最近はこんなおもちゃがあるんだなあ…(自分ではほとんど与えないので…。おもちゃの8割は義母がくれたものです)
話す言葉がたどたどしくも新しく、幸せな気分です。
例えば「たんぽぽ」を見ると「たんたんぽ~!」と呼ぶ。
風が吹くと「ちゃむいー」(=寒い。冬場に私たちが自転車を漕ぎながら言っていたのを真似しているようです)。
旦那と「ああもう!正しい言葉なんて覚えなくていいよ!!」…と、日々きゅんきゅんしております。
産まれた時も、1才になった時も、その時期その時期、可愛かったのですが、常に右肩上がりの可愛さを維持している。
子どもの存在は本当に素晴らしいし、貴重ですね。
余談ですが、久しぶりにタブレットを使ったら反応せず、壊れたかとヒヤヒヤしました…(ドライバを入れ直したら直った)。