【本日の更新】
・育児漫画「今日もお天気(桜沢エリカ)」の感想をUPしました。
好きな作品なのに、力いっぱい褒められないのがつらいなあ…。
「僕の小規模な生活4巻」の中でも、「予防接種は怖い」というテーマについて描かれています。ちょろっと。
これは笑ってスルー出来るのに、桜沢さんの作品だと不快に感じるのはなぜだろう…。
・ワクチンを接種しないと集団生活を送れない(ただいまボストン留学中/錦光山雅子)
健康診断と一緒に接種できるのはいいなあ。
予防接種への不安って、わかりにくいから、てのもあると思います…。
私は産後、助産師さんと話していて、予防接種について調べてね~、と言われてから、調べました。
今は頭もクリアなのですが、産後2か月くらいの頃に予防接種について調べたとき、恐怖感が先に立ってしまって。
やばいやばい、うちの娘死ぬかも…受けさせちゃやばい!…という変なスイッチが入りました。
しかし、育児休暇から復帰する=保育所に預ける為には、予防接種は必須。
最初の予防接種は生後3か月の頃でした。
接種後、家に帰り、自宅の布団に眠る娘の寝息をいちいち確認して、大丈夫大丈夫と念じ続けておりました。
あれは一種の産後うつだったのかな…。
なので、不安になる気持ちや、西洋医学否定に走る気持ちはわかるのです。
また、ホルモンの分泌バランスがおかしくて産後うつなどになりやすい時期に、頭使って情報を集めて判断しろ、っていうのもなあ…。
母親学級などで事前に学習できるといいのでしょうけれど、どうかなあ。
それ以前にシンプルな制度にならないものかしら。
【日記】
うちの娘さんは、髪の毛が短いこともあり、男の子に間違われます。
たしかに、男の子に見えると思います…。
長かった体調不良から回復し、娘は保育所に行きました。
育児休暇をとったものの、会社の業績が悪くて余裕がないとのことで復職ができなかったのですが、予定通り4月に復職していたら、イライラして子供にあたってしまいそうだなあ、と思いました。
4月に入園して、4月24日~5月23日まで、約1カ月、風邪とかロタとか発熱とか…。
みんな経験すること、と言ってしまえばそうなのでしょうが、
・実家・親戚の家が遠い(他県)
・友人宅が遠い(他県)+そもそも子持ちが少ない
・旦那はプロジェクト責任者 →休めない
…という家庭では、仕事は続けられないのかもなあ、と思いました。
仕事を続けたかった反面、結果オーライか、とも感じています。
このまま職がない状態では、保育所からでないといけないので、フルタイムではない仕事を探すか、学校に通うか、決めなければ。
・育休3年の前に、今より半年だけ伸ばして欲しい(田下広夢の記事にはできない)
↑の記事を読んで、半年延長はいいなあ、と思いました。
もう少しざっくり言えば、産後1年+延長可能な1年(任意選択、給付金は減額)、があればいいのかなあ。
産休を早めに切り上げて復職した人には、祝い金という形で50万円とか給与3か月分とか、まとまった金額を給付してあげるとより良いと思います。
これなら、例えば9月以降に出産した方は、半年で復職して祝い金をもらって仕事バリバリでもいいし、給付金が減るし職場との関係が薄れそうだけど1年半で復職してもいい。
個々人の考えや家庭の状態に合わせた復帰計画が可能になる、はず…。
管理する側としては、4月に復職や保育所への入所が決まっていた方が、計画を組みやすいと思うのです。
・【会社】年度初めは人事異動があるところが多い。→復職を考慮した人員計画が組める。
・【保育所】年が変わって引っ越しや幼稚園への入園などもあり、受け入れ人数が読みやすい
本当に子供が産みやすい世の中にしたい場合、休暇の取り方だけでなく、働き方、働かせ方についても変えていかないとダメだと思いますし、育児休暇だけでなく、妊娠中の休暇制度についても考えて、変えてほしいと思いますが。
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