近況をつらつらと。ちょっと愚痴っぽいです。
応募したレビューが、マンガHONZに掲載されました
12月に応募して、最終選考の4名に選ばれました。
応募要項にあった文字数制限(1500~2000字以内)で書いて、夫に読んでもらって意見を元に推敲しつつ、完成させました。
漫画の世界から現実世界へと飛び出し、読み手を成長させてくれる漫画。
今まで読んだことのない新しい漫画を、是非、楽しんで頂きたい。
…と書いてますが、応募したレビューの最後に「リアル脱出ゲーム」をつけておりました。簡単なクイズみたいなものです。
『学校へ行けない僕と9人の先生』、単行本も買いましたが再読するとまた違った風景が見えます。読者自身の内面や姿勢を映し出す作品なので、パッと読むだけでは勿体無い。じっくり読んで欲しいと思う作品です。
最終まで残って、honzに掲載されて嬉しかったです。
反面、応募してから文章を書くときに、文字数や長さについて考え込んでしまうようになりました。
個人のブログなので好きなように書けば良いのですが、余分な部分は削りたい。でも私の個性というか、味となる部分は残したい。誤解なく伝わりやすい文章にしたい。
冗長ではなく堅すぎず、軽く弾むような文章が理想なのですが、真面目でまっすぐで堅い文章にしか浮かびません。
もそっとユーモアやウィットを交えるセンスが欲しいです。むむう。
お母さん3年目の息切れ
ユーモアについては文章だけでなく日常、育児の場面でも不足気味なのでどうにかしたいな〜と思ってます。
長女が2歳10カ月なので、私ももうすぐお母さん3年目。
長女は少しずつ言葉を覚え、1人で出来ることも増えて来ました。
8カ月次女は早々につかまり立ちと伝い歩きを始め、離乳食は3回に。
日常的に、私は正論や理想を口にすることが多いような気がします。
イライラした感情をぶつけたり、子どもを理詰めで追い詰めたりはしてないつもりですが、正しいことしか、口にしない。
2歳の子に言葉で諭しても分からないとも思うのですが、ついつい正論が言葉が口をついて出てきます。
正論を語るのは簡単ですが、聞いてる方は面白くないだろうし、息が詰まる部分でもある。
長女と次女、母親である私の3人で過ごしていると、力関係が一方的過ぎてマズイと感じます。内容が正論だと、力関係が余計に強くなると感じ、危機感を覚えるのですが、洒落とか冗談とかボケとか、ほんっとうに浮かばないんですよ。(友人=大人同士の会話でも冗談言わないから…。)
長女が幼稚園に入るとまた違ってくるとも思うのですが、子どものちょっとした言葉掛けや問いかけに、冗談や笑いで返せるようになりたいなあ。
コミュニケーションをとるにあたって、言葉に頼りすぎていて、もっと身体を動かしたり、表情つくったり、声のトーン変えたり、雰囲気を作ったり。
耳と口だけでなく、五感で接するようにしたいなあ…。
急には無理なんだけど、心掛けるようにしたいです。
1人になりたい
最近、1人で過ごしたいと思うようになりました。母親ではない「私」になる時間が欲しい。育児と関係ないことに触れてインプットしたい。
子どもといて楽しいのですが、同じような毎日に疲れて来たと言いますか。マンネリ化してきたように思います。
職業を持ちながらの育児だと時間がなくて、それはそれで大変そうなのですが、専業主婦で家事と育児を自力で回していると、評価もなく、関係性も一方的になりやすく、マンネリ化しやすい日常の中に自分が溶けてしまいそうです。
「私」を取り戻す為に、1人の時間が欲しい。
1人になってやりたいこと。大した望みでは無いのですが(^_^;
お菓子と飲み物用意して、時間を気にせず、横になりながらひたすら漫画を読みたいですね。
単行本も良いんだけど、お菓子の油シミとか気になるから、雑誌をひたすらに読みたいなあ。
何も考えずに、ストーリー漫画を読んで楽しみたい。
『ガラスの仮面』など古き良き名作を一気読みとかも良いなあ。ひたすら漫画読みたいわ〜。
主婦として子育てをしてると、社会との関わりが少なくて、自分の存在理由を見失うというか、自分の形がよく分からなくなります。
自分が好きなもの、楽しいと思うこと。自分にとっての「心地よさ」「快」「美」って何だったかしら、と思うのです。
『新世紀エヴァンゲリオン』テレビ版の最後あたりを今、見直したら、描かれてた内容が分かるのかも知れない。
そんなことを思います。
まあ、2人目を産んでから、毎日毎日、目の前のことに対応してることが多く、気持ちが疲れて(荒んで?)いるのかも知れませんね。
まとまり無いですが以上です。