おはようございます。久々の更新がこれです。
今週の『コウノドリ』いろんな人に読んでもらいたい。
Dモーニングはパソコン・スマホともに、プラウザで読めるようになりました。
パソコンでアクセスするとこんな感じで選択画面がでます。Webで読むをクリックすれば読めます。
『コウノドリ』産後の入院生活編が読めます。
続きものですが、1話だけ読んでも理解でき、コミカルだけど出産経験者には「あるある…!」とうなずける素晴らしい内容です。
赤ちゃんにおっぱいあげるのさえ大変だった日々…。身体の色々なところが痛いしね…おっぱい全然でないしね…(この辺りは人によって様々で、おっぱいが出すぎて張って痛い人もいますし、乳首の大きさや赤ちゃんの舌の形で吸えなくて苦しんだりもします…)
帝王切開の場合の苛酷さにも、軽く触れています。読んでるだけで苛酷です。
しかも3日間の誘発の後って…3日間陣痛に苦しんで帝王切開で産んで、これから休みなく育児なのか…おうふ…。
『コウノドリ』の中で描かれるのは、基本的には母子別室、授乳は部屋で…という病院なのかな?それならちょっとはマシかも…。産んだ直後からの母子同室はしんどかった(遠い目)。
苛酷なスケジュールで泣きたくなりますよね…ていうか1人目のときは泣いた。泣きまくった。1晩眠れずに、出ないおっぱいを無理矢理咥えさせたりして途方にくれた。赤ちゃんはかわいかったけれど、入院生活だけで燃え尽きた(苦笑)。
この話を無料公開してくださった鈴ノ木先生、モーニング編集部のみなさんに感謝を。
無料で読めるのは11月12日の深夜(13日の早朝)までです。単行本の8巻に収録されると思いますが発売するのは先なので、是非読んでみてください。
第一子を産む前、「産休/育休の間に勉強して、何か資格でもとろうかしら!」などと思っていた自分に読ませたいです…(苦笑)。