今日で妊娠40週5日。お通じが良くなったり、頭痛や胸焼けがしたり、腰に生理の時くらいの痛みがして来ました。
前回は予定日近くに起きた前駆陣痛も起きず、おしるしも無い。さーてどうなるのだろう。
今日は里帰り出産で使う(車用の)チャイルドシートについて。
帰省時のチャイルドシート
里帰り出産とチャイルドシートレンタル
子連れで帰省したときや、里帰り出産の時「チャイルドシートをどうするか?」検討するかと思います。
私は首都圏在住で、車は所有していません。
でも田舎(島根県)は車社会。車が無いと生活できない環境。
先々も考えて実家用チャイルドシートを購入するか?レンタルで済ませるか。
調べた結果、帰省中はダスキンなどでレンタルする予定でいました。
2人目が産まれた後、1カ月健診で使えるように乳児・幼児兼用タイプにしたら3カ月間で6000円くらいです。
●ダスキンレントオール「かしてネット」
そんな考えを実家の両親に話したところ、「交通安全協会に行けば1000円で貸してくれるんだって。借りる人が少ないから、里帰り中はずっと貸してくれるよ」とのこと。
えっ。交通安全協会?
そんな安く貸りることができるの…??
交通安全協会でのチャイルドシートレンタル
多くの交通安全協会が貸し出していますが、県や地域によって条件が違うようです。
おおまかな条件
・借りる人が交通安全協会の会員である(うちは両親ともに会員)
・事前予約が必要(地域差があるので、とりあえず電話しましょう)
・貸し出しは無料、クリーニング代は負担する(金額は地区によって数百円~数千円。私の場合は1000円でした)
・貸し出し期間は、その地区のレンタル状況に応じて変化する(長いところは6カ月、短いところは1週間、多いのは1カ月)
※「チャイルドシート 交通安全協会 (県や市の名前)」といったキーワードでGoogle検索すると地域の交通安全協会の貸出条件が見れると思います。
※近くの交通安全協会(→警察署内にあることが多い)に電話して聞いちゃうのもありだと思う
交通安全協会ではベビーシート(新生児~乳児専用のチャイルドシート。生後10か月くらいまで)の貸出も行っています。
私が見た限りですが、ベビーシートの方が貸出可能期間が長いようです。
実際に借りてみた
車で20分の警察署(内の交通安全協会)まで、62歳の父が1人で借りに行きました。
つけ方も教えてくれた…というか、一緒に取りつけてくれたそうです。ありがたい。
ダイハツの軽自動車の後部座席につけました。
取りつけは1回習えば問題ないくらい簡単みたいです。
実は古かったりするのかな?…などと心配しましたが、TOYOTA純正の「NEO G-Child Baby」新生児乳幼児兼用タイプを貸してくれました。ほぼ新品。
ちなみに、TOYOTAから寄贈されているようです。なるほど。だから無料なのか…。
しかしなんというか、買うと結構なお値段ですね…(汗)。
娘が座った時にベルトをカチッとはめにくいのが難点ですが、1000円でこれだけのものが借りれるなんてありがたいです。
ちなみに自治体(=市区町村の役場)で貸し出している地域もあるようです。
実施している自治体は交通安全協会よりも少ない印象。
※「(市区町村名) チャイルドシート」などのキーワードで検索したら見つかるかと思います。
今回は里帰り出産での利用しか考えていませんでしたが、購入する前に交通安全協会で色々なチャイルドシートを試してもいいかもな~…と思いました。
しかし。
まだ先の話ですが、帰省した時に子ども2人分のチャイルドシートを用意したら、運転手と大人1人しか乗れないんだな…。
ファミリー向けのステップワゴンが売れる理由が分かった気がします。