今回はブログで更新されている育児漫画・3作ご紹介。
画像クリックで各ブログに飛びます。
野原家（ぎんなんねこ）
沖縄に住む父・あおうさぎさん、母・ぎんなんねこさん、2012年6月生まれの息子さん・ちょもくん、の3人家族を中心とした育児漫画です。現在2人目妊娠中。
ぎんなんねこさんの家で三世帯同居で暮らしていらっしゃるので、たまにじいちゃんがひ孫と触れ合っていたりしてほっこりします。
スマホの方は「育児漫画ログ置き場」から読むと便利です。
過去分を10話づつまとめて読めます。
ハナペコブログ（ハナペコ）
2008年から続く育児漫画ブログです。
パパスケさん（35歳）、ハナペコさん（31歳）の夫婦と、コーくん（2008年生まれ、5歳）、シュンくん（2011年生まれ、2歳）、ヒーちゃん（2013年生まれ、2カ月）の3人兄妹。
独特な無駄のない絵がかわいらしい。雰囲気も穏やかでのんびりとした気分で読めます。
過去分をまとめて読みたいときは古い月を選んで読むとよいかと思います。
（PC）右バナーの「アーカイブ」で年/月を選ぶ
（スマホ）下にスクロールすると「月別でみる」で日付を選ぶ
jasmin jasmin 女医の子育て。（森戸やすみ）
ブログ名の通り、小児科の女医である森戸やすみさんが2008年から更新している漫画ブログです。
会社員のパパ、医者のママ、長女・ponponちゃん（12歳）、次女・beeちゃん（6歳）の4人家族。
漫画も、ほんわかした雰囲気でゆったり読めて好きですが、特にお勧めなのは少し医者らしいこと」カテゴリの記事。
新米おかあさんが気になる情報が読みやすい文章で解説されており、勉強になります。
その他、WEB漫画情報
WEBマガジンカラフルで『ユンタのゆっくり成長期』が更新されています。
…つーか！最終話って最終話って！！なんですと～！！！！
※今気付いた。
…うーん。
漫画が現在のユンタくんに追いつきそうだとか、2巻は来年春に発売かと思ってたけど、終わっちゃうとは思わなかったので、ちょっと悲しい…。
昨日1回読んで、一区切りだとは思ったのですが最終回だと思わんかったですよー…。
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余談。
昨日、話題になっている『産後クライシス』を読みました。
非常に読みやすく、頭に入りやすい文章で感心しました。1時間ちょっとで読めたんじゃないかな。
そのうち感想をまとめる予定です。
著者へのインタビューも読みましたが、内田さんは言葉の選び方が上手い。相手に伝わりやすい言葉遣いは見習いたいです。
本を読むところまでは…という方にはこちらの記事を試しにどうぞ。
・どうして妻は不機嫌なんだ？――産後に冷え込む夫婦の愛情『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー（SYNODOS）
・｢産後クライシス｣でギリギリの夫を救う方法（東洋経済オンライン）
自分（＝母、妻）も大変だけれど、旦那さんも大変なのが今の育児ですよね…。
うちの旦那さんは8時に家を出て、帰ってくるのは22時です。
それでも以前より改善しているんですよね…。（以前は終電や泊まりが多かったし、休日返上も少なくなかったのです）
産後クライシスの解決策のカギは「夫婦のコミュニケーション」となります。
コミュニケーションは「聞き方」と「伝え方」で成立します。
経験もありますが、「技術」の問題です。なのでポイントを押さえると一気に改善する部分。
でも、コミュニケーション能力を高め技術について、細かく解説していてわかりやすい（実践しやすい）本て思い浮かばないんだよなあ…。
ポイントがまとまっていて読みやすい本、何かないかな…。
