育児漫画描く人向けの記事

【記録】2013年から2017年まで、育児漫画はどうだったか?をまとめてみた

投稿日:2017年4月29日 更新日:

2013年4月20日のブログ開設から4年が経ちました。
途中、体を壊してほぼ更新していない時期もありましたが、続けて来れてよかったです。
訪問くださった皆様、記事を読んでくれた皆様、ありがとうございます。

これを機に4年間を総括してみました。
リンクなどは貼らないので、わからない題名などは検索するか、「育児漫画単行本一覧」「WEBで読める育児漫画まとめ」を参照ください。
※長文。

2013年~2017年の育児漫画の変遷

前段階として。

『ママはぽよぽよザウルスがお好き』や『私たちは繁殖している』といった漫画のブームは1994年~2000年頃。


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『うちの3姉妹』のヒットおよび育児漫画ブログの増加、『ママはテンパリスト』のヒットは2005年~2010年頃。

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2010年に、青年男性向けの雑誌「ビックコミックオリジナル」で『まんが親』連載開始。
それに影響されたのか、男性作家による育児漫画が増え始めたのが2011年頃です。

2013年

単行本

計38冊発売。うち雑誌連載15冊、WEB連載8冊、ブログなどの書籍化1冊、Kindleのみ3冊(セルフパブリッシング含)。
男性作家によるもの10冊。

2006年発行の『うちの3姉妹』、2008年発行の『ママはテンパリスト』以来大きなヒットがなかったジャンルが活気づいてきた感じの年でした。

吉田戦車さんの『まんが親』1巻(2011年11月)に続き、伊藤理沙さんの『おかあさんの扉』1巻(2013年4月刊行)に続き、おおひなたごうさん『コアソビー』(2013年2月)、二ノ宮知子さん(2013年5月)といった人気漫画家の単行本が発売されました。

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上で挙げたおおひなたごうさんもですが、『まんが親』(吉田戦車/2010年より連載開始)の登場が影響してか?男性作家による作品が増えました(2011年1冊→2012年3冊→2013年10冊)。

スマホやタブレットの普及、Kindleなどの電子書籍やセルフパブリッシングが話題となり、出版社によるWEBサイトも増え、WEB連載がまとまった単行本も出ました。

WEBサイト

2013年時点でも、WEBで連載している作品がいくつかありましたが、2タイプありました。


1)(雑誌と同じように)サイトで定期的に更新される

竹書房「すくパラ」、双葉社「カラフル」、講談社「デジキス」(現在はありません)等。

2)単行本の告知活動の一環として、収録される半分程度が定期的にアップされる

KADOKAWA「コミックエッセイ劇場」、「ママだって人間」「母ゾンビ!!!」等(作品の連載用サイトが作られてました)

2017年現在、2)のタイプはほぼ見かけません(残ったのは「コミックエッセイ劇場」くらいかな…)。

また、「ちゃんとした育児漫画」が多く、現在「コノビー」他、育児情報サイトでみかける「個人の体験談を書いたブログ風連載」は見かけませんでした。

ブログ

「うちのこざんまい」や「脅える?子育て日記」など、第一子妊娠中~比較的月齢が低い子どもを描く育児漫画ブログが表れ、ブログランキング上位にランクイン。ブログも活気づいていました。


2005年頃にブログブームが起こり、育児漫画ブログが増えたものの、育児しながらの更新は大変だったせいか、ある程度子どもが大きくなってから描く人の方が多かったような…(記憶)。

まだ第一子が小さい時期にスタートした育児漫画は、前川さなえさんのHP型「ぷにんぷ妊婦」(2005年開始)

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妊娠中からのブログはナナイロペリカンさんの「たまご絵日記」(2009年9月スタート、初期は文章ブログ)

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…などが起点だと思われます。

2011年にスタートしたイラストレーター・うだひろえさんのブログや、2011年6月にスタートしたカワハラユキコさんの「踊る!うわばみ妊婦」が漫画をずっと描いてたマタニティブログの始まりかな…?

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Twitter

Twitterで写真等画像添付が可能になったのは2011年8月、4枚まで可能になったのは2014年4月頃です。
育児漫画ブロガーでも画像を添付して投稿するようになったのは2014年からだと思います(記憶のみ)

ブログ記事の更新通知を行う人は多かったけど、画像が貼ってあることは稀でした。
文字もブログURLを含めて150字だったので、URLだけ貼る感じで、文字だけのツイート。
今みたいにサムネイル画像は表示されない仕様でした。
※イメージ画像。こんな感じだった。

そういった仕様だった為、今みたいに、ブログを持たずTwitterで画像添付しただけで育児漫画を投稿する人はいませんでした。

多分、画像だけ添付する作家さんで一番早かったのは同人作家の御手洗直行(直子)さんですが、2013年当時は「Twipic」といったサービスを併用していて、見え方はこんな感じでした。URLのみ。

その後、Twitter単体で画像添付出来るようになり。
私の記憶では、プロで初はとよ田みのるさんです(2014年8月)、

とよ田さんの初投稿もアナログ(手帳に鉛筆)ですが、アナログ画材で写真添付する形式で素人初は「まるま」さん(2014年9月)です。
まるまさんが現れた時は敷居が一つ下がった感じで嬉しかったなあ。

育児漫画という言葉

ブログを始めた2013年当時も「育児漫画」が一番使われていましたが、育児漫画/マンガ/まんが、子育て漫画/マンガ/まんが…と使われ方にバラツキがありました。

また、実録、創作の境が薄く、創作漫画(例えば『赤ちゃんと僕』や『だいすき!』)とごっちゃに混ぜて語られることも多かったです。

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実際にWikipediaでは(2005年に作成されてから現在まで変わらず)「育児コミック」と記載されており、代表的な育児漫画として『ぽっかぽか』や『べるぜバブ』が記載されています。(それ以外の記載内容にも誤りがあります。)

2014年

単行本

計46冊発売。うち雑誌・新聞連載13冊、WEB連載7冊、ブログなどの書籍化6冊、Kindleのみ9冊(セルフパブリッシング含)。
男性作家によるもの12冊。
セルフパブリッシングが増えたことで総数、男性作家の冊数も増えました。

親世代からの育児の負の連鎖を描いた『私がダメ母だったわけ』(武嶌波)、

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産後クライシスを描いた『王子と赤ちゃん』(カワハラユキコ)、
※当時、言葉がありませんでしたが「ワンオペ育児」マンガでもあります
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(私のカテゴリ分けでは妊娠出産漫画ですが)従来の聖母的な母親像への疑問を描いた『ママだって、人間』(田房永子)
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…など、「育児」ではなく「母親」「夫婦関係」にテーマを絞った作品が現れました

(私のカテゴリ分けでは妊娠・出産漫画ですが)2014年10月に『おひとりさま出産』(七尾ゆず)が発売。

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ハフィントンポストで取り上げられたのをきっかけに話題になりました
発売時点で1巻表記はなかったけど、その後「1」がつき、現在では4巻まで刊行。連載も継続中。

創作漫画ですが、産婦人科を描いた漫画『コウノドリ』が5巻を超え、作品に注目が集まっていた年でもあります。Dモーニングで「産後の入院生活編」が無料公開され話題になりました。

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ブログ

8月にするめさんの「育児しんどい漫画~夜泣き編」が(多分)はてなブログ→はてぶなブックマーク(当時は150ブクマくらい?)→Twitter→facebook(20万いいね)でバズる。その後2015年「みんコミ」で連載開始、2017年電子書籍で単行本発売。

するめさんの記事を読んだつかさちずるさんによる「育児で1番辛いときに「頑張れ」と言われて爆発したときの漫画」も、同じ経路でバズる(はてぶは当時で600くらい?facebook10万いいね)。→2016年に単行本発売。

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Twitter

上述したように、仕様変更によってTwitterで画像を添付するだけの投稿スタイルが始まります。

Twitterでは2014年8月に漫画家・とよ田みのるさんが『最近の赤さん』を投稿。
反響が大きかったのでTwitterでの個人連載を始めます(…と記憶してますが、今見返したら1回目はRT/Fav300くらいだった…思ったより少ない)。

その後、発表された漫画は同人誌、およびKindleセルフパブリッシング作品となり、

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小学館の雑誌「ヒバナ」での連載も開始。2016年に単行本発売。

自分も9月にTwitter漫画をまとめた記事を書きましたが、あおむろさんなど、現在単行本を出している方がTwitterでの存在感を増した年でした。

ブログやTwitterなどを通じて、育児漫画を目にする機会が増えたせいか、11月には「子どもがいない人が描いた育児漫画が発表された」りしました(笑)。

育児漫画という言葉

育児漫画ブロガーがTwitterに参加することが増えた年で、#育児漫画 が使われ始めました。
前年からの単行本増加に加え、Twitterで投稿する人も増え、育児漫画を話題にする人も増えてきた時期だと思います。

Twitterの#育児漫画を使い始めたのは私で、交流があった「脅える?子育て日記」の園田・花・ヨウさんが使ってくれるようになり、「いそがしくてもメシ」のいそメシちかこさんも使ってくれて、育児漫画ブログを描く人に広がって…みたいな流れで増えていったように思います。
(それ以前は #育児 #漫画 とタグ付けしてる人が多かった。)

※Twitterのハッシュタグ#育児漫画 は、2018年頃からGoogleでの「育児漫画」検索結果1位です。

その他

1月に記事「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない」がバズったり(同年12月に書籍化)、一般書籍で『きみは赤ちゃん』が発売したり、11月に液体ミルクの署名活動があったり、育児ネタが盛り上がった年でもありました。

助産師によるトンデモ医療」や「母乳神話とデマ」に関するツイートで女性小児科医の森戸やすみさんへの注目が集まり始めたのもこの年ですね。


※森戸先生は育児漫画ブロガーです…。

2015年

単行本

計47冊発売。うち雑誌連載9冊、WEB連載6冊、ブログの書籍化8冊、Twitter発の単行本2冊、Kindleのみ12冊(セルフパブリッシング含)。
男性作家によるもの16冊。

雑誌連載が減り、WEB連載もあまり増えなかった時期です。

ブログ

ブログでは、アメブロからライブドアブログへの移転が続出しました。
アメブロのサーバがいっぱいいっぱいでメンテナンスが多発したり、運営への不信感、機能不足への不満を抱えた状況に、ライブドアブログの営業が勧誘して引き抜いた感じだったと記憶しています。
(ライブドアブログの独自ドメイン・広告掲載が無料になった時期でした。)

事件があったこともあり、fc2から他のブログに移転する人も多かったです。

Twitter

4月にTwitterで横山了一さんの「息子の俺への態度が基本的に酷いので漫画にしてみました」がバズる(27,987RT、いいね26,532)

反響が大きかったのをきっかけにTwitterで個人連載開始→「トーチ」でweb連載&単行本化、となります。

6月にTwitterでヤマモト喜怒さんが妊娠レポ漫画を投稿。その後、出産編、入院生活編、育児編と続いていきます。その後2016年に「ふんわりジャンプ」で『ヒゲ母ちゃんと娘さん』連載開始。2017年に単行本発売。
ヤマモトの漫画

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育児漫画という言葉

私生活が忙しかったこともあり、あまり印象に残っておりません…orz

2013-2017年に発行された育児漫画単行本の帯を調べたところ、「育児漫画」と表記されたものは1冊もなく、多かったのは

・育児エッセイ(これが一番多い)
・子育てエッセイ
・育児日記
・コミックエッセイ
・ブログ発!
・人気ブログの書籍化!

…といった文言でした。「育児漫画」と表記してる作品が1つもないのは意外でした。

2016年

単行本

計57冊発売。うち雑誌連載9冊、WEB連載10冊、ブログの書籍化15冊、Instagram発3冊、Twitter発2冊、Kindleのみ7冊(セルフパブリッシング含)。
男性作家によるもの8冊。

単行本のタイトル数は過去最多。複数の会社が統合したこともあり、KADOKAWA発行の本が大部分を占めました。

Instagram発は1年で3冊発売されています。2016年6月の『まめ日記』が最初です。

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ざっくり全体の総括

この年、忙しくてほぼ観察できてません…orz

単行本では中学生以上の子どもについて描いた作品や、発達障害を持つ子を描いた作品が増えてきているような。世の中のニーズが高まっているのと、競争が激しくなり、個性的な作品を生み出す方法として選ばれるのかも知れません。


WEBサイト

2015年頃から母親、夫婦向けの育児情報サイトが増加し、育児漫画ブロガーによるWeb連載が一気に増えました(「ママテナ」「Conobie」「赤すぐ」など)。

また、雑誌「レタスクラブ」が一挙にコミックエッセイの連載を7本に増やす、WEB版でライターに育児漫画ブロガー・前川さなえさんや丸本チンタさんを採用するなど、ちょっと変わった動きもありました。(2017年にはあね子さん、ゆむいさんも参加で人数増えた。)

Twitter

眉屋まゆ子さんが人気が集めていたようです。→2017年に単行本。

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ブログ

ブログでは「はてなブログ」で育児漫画を描く人が増えました。
理由ははっきりしませんが、前年のアメブロ、fc2からの移転で森戸やすみ先生「Jasmine Cafe」やおりぐちだい(おとうちゃん)さん(現在は更新停止)など、人気ブロガーが利用を始めたのも影響してるかも…。

2017年

単行本

単行本の発売タイトル数は減少気味。
育児系のニュースサイトが増えたこともあり、WEB連載は過去最高に多いと思います。

Twitter

私がネットに復帰し始めたのは3月なので3月以降の話が多いですが、2014~2015年ごろに比べてTwitterで漫画描く→拡散、の動きが増えた気がします。

育児漫画ツイートの傾向として、RTよりいいね!が多いです。共感されても拡散はされにくい。でも、「育児におけるちょっとした問題」が絡むと拡散されやすいようです。

今年に入って拡散されたツイートを並べると

子育てビフォーアフター(吉川景都さん)
夜泣き小屋(かねもとのむくうさん)
親と赤ちゃんの関係を恋人関係に置き換えたら…(平八さん)
電車で座らない理由(横山了一さん)
男性のおむつ替えに対する女性の反応(ゆむいさん)
離乳食のまとめ画像(パン耳さん)
ママ友こわくない(あね子さん)

(全部ではありませんが)RT2万越えてるものが多い。平八さんに関しては10万越え(わけがわからない)。

Instagram発が増えてる印象

Instagramで#育児漫画 #育児絵日記 で活動している方が単行本を出したり、ニュースサイトで取り上げられたりしています。
2017年4月時点では、単行本化判断の目安はフォロワー数7~8万人のようです。

まとめ

単行本の推移

2013年→2014年→2015年→2016年で
【単行本】
38冊→46冊→47冊→57冊
【ブログ発】
1冊→6冊→8冊→15冊
【Twitter発】
なし→なし→2冊→2冊
【Instagram】
なし→なし→なし→3冊
【男性作家によるもの】
10冊→12冊→16冊→8冊

…といった推移です。総タイトル数が増え、ブログ・Twitter・Instagram発の作品の割合が高くなっています。
男性作家によるものは、一気に増えた反動か2016年からは減少傾向にあります。

今は育児漫画ブーム?

Twitterで検索すると「最近育児漫画をよく見る」「育児漫画で一発当てたい(笑)」「子ども生まれたら育児漫画描く」…といった声を見かけることがあります。

実際に調べると、たしかに2013年から2016年にかけて単行本の数もネット上で描いて発表する人の数も増えているようです。

育児漫画のブームは過去2回あると思っていて、今回が3回目。

1993~1995年頃 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』『私たちは繁殖している』刊行。人気漫画となる。
2006~2009年頃 『うちの3姉妹』『ママはテンパリスト』刊行。ベストセラーに。
2013~2016年頃 WEBで発表される育児漫画に人気が集まることが増えた(でもベストセラーはない)。

…といった感じでしょうか。

感想と考察

読む人・目にする人が増えているのは良いことだけど、ベストセラーがないのが課題かも知れません。

単行本のタイトル数が増えて売上がバラけているのかも知れませんし、ネットで公開している人は(サービスによっては)広告収入が手に入るので悪くないのかもしれませんが。

将来への展望

今後の予測としては

・Instagram発の作品は増えると思うが、売上次第では減るかも…
・男性による育児漫画は主にブログ・Twitter・Instagramで増えそう
・発達障害など、子どもの障害を描いた漫画が増えそう
・「育児」ではなく「孫育漫画」が出てきそう

…ですかね。孫漫画は先に描いたもん勝ちな気がする。
※この後、2017年5月に創立したサイト「Baby!(現在はベビモフ!)」創刊に合わせて、『クッキングパパ』のうえやまとちさんが描きました。

男性による育児漫画はネットでの活動が中心になることにより、男性が共感出来るものが増えるのではないかと。
今まで女性が寡占していたジャンルなので、新しい風が吹くことで男性読者が増えると良いなぁ。
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狙ったわけではありませんが、良い時期にブログを始めたな~と思います。
今後も継続して情報を集めていきたいと思います。
よろしくお願いします。

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